殉愛

著者 : 結城五郎

• 角川春樹事務所 (2006年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[643096さんの感想 · 2017年9月7日]

これって？
会話に違和感あって
進まなかった

[3you3さんの感想 · 2010年10月11日]

これは殉愛…
なのか？

自分に都合いいように進める男の身勝手さがどうも鼻について…

ご飯作りに他の女性に来てもらったり、娘の子どもを自分の養子にしたり。

男性の書く恋愛小説は、共感できるのが少ないなぁ。

[みゆきさんの感想 · 2006年10月3日]

いつもの結城五郎じゃない！似合わない！医療モノの方が読ませる。ぐいぐい読み込むのでは決してなく、まったり、うっすらと読み終えた感じ。いつもの迫力が欲しい。

[みんちゅさんの感想 · 2006年9月8日]

運命に翻弄されながらも、愛を貫く男と、かたや、1人の女への憎しみや執念を一生をかけてでも、貫こうとするもう一人の男。久しぶりの読み応えのある作品に出会った。