- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758411790
感想・レビュー・書評
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食べ物のタイトルに惹かれて手に取りました。
主人公が60代の独身のおばさま方、
だったので読み切れるか心配でしたが、
話の中に出てくるお惣菜がどれも美味しそうで、ストーリーも淡々としていて、サラッと楽しんで読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話の内容は冷たいようで温かくて
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キャベツ炒め好きの私としては
題名に惹かれてしまった。
美味しそうなお惣菜の数々
優しい人たち
決してただのいい人ではないけど
ま、人なんてそんなもん。
美味しくよめました, -
お惣菜屋さんで働く三人の女性の物語。読みやすい文章でした。「えっ、そんなことするの」と、江子たちの行動には若干引いてしまう部分もありましたが、おばちゃん(?)三人+進のやりとりにほのぼのします。「がんも」を「ひろうす」と呼ぶとは、初耳でした。
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読んでる間、お腹が空いた
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乗るに乗れず読了。御馳走様でした。
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面白くはあったけど、少し年齢設定が高くて感情移入がしにくかった感じでした
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食堂を経営するおばちゃん3人の賑やかなお話たち
お惣菜食べてみたいなぁ