冬うどん 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-19 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437103

感想・レビュー・書評

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  • 20220813
    第一話 冬うどん
    第二話 風薬尽くし
    第三話 南蛮かぼちゃ
    第四話 初春めし

    今回は、北町奉行の烏谷椋十郎が良かった^^
    明日から、春の「料理侍」を読み、
    続いて、夏の「おやこ豆」を読んで季節に追いつきたいw

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    師走、掛取りなどで慌ただしく食事をとる人々のため、日本橋木原店の一膳飯屋・塩梅屋でも昼餉を出すことになった。安くて美味しく、力のつくものを、と主の季蔵が考えたのは、鶏団子入りの温かなうどん。一方その頃、妻と共に江戸を訪れていた甲州商人の谷山屋長右衛門が、神隠しにあったとの報せが入る。神隠しの多発する江戸で、この事件に限って北町奉行自ら、同心や岡っ引きを集め、直々に探索を命じたとの話に、季蔵は胸騒ぎを覚えるのだった…。鮮やかな謎解きと美味しい料理の数々は、まさに絶品!大人気シリーズ、待望の第十八弾。

    令和2年8月17日~18日

  • 20130609 久しぶりのせいかストーリーがしっかりしているような気がした。食べ物についたは文句なし。

著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末 椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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