キャメル・ヤマモトの「体感知」の技法: むずかしい仕事が必ずラクになる

著者 : キャメル・ヤマモト

• 海竜社 (2005年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[真田小僧さんの感想 · 2011年10月25日]

マネジメントの良さだけでは成功しない

試験をやる最大の意味は時間の使い方を練習すること

新しいこと＞非効率の効率

[インスパイア大澤さんの感想 · 2006年3月19日]

ポイっぽい仙人の不思議なじゅもんと同じく、分からない人には皆目分からない本。が、頭を使いすぎの私たちは、体感知、原始感覚をちょっと（いや、かなり）想い出す必要ありだね。

著者プロフィール

キャメル・ヤマモト
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社執行役員、東京工業大学大学院特任教授。
東京大学法学部卒業、オックスフォード大学セント・アントニー・カレッジ シニアアソシエイト・メンバー、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了（異文化経営修士）。
外務省、外資系コンサルティング企業2社を経て現職。日本企業の組織・人材のグローバル化のための「まだらメソッド」を開発し、その導入・普及に取り組んでいる。著書に『グローバルリーダー開発シナリオ』（共著、日本経済新聞出版社）、『グローバル人材マネジメント論』（東洋経済新報社）、『「世界標準」の仕事術』『「世界水準」の思考法』（以上、日本実業出版社）、『稼ぐ人、安い人、余る人』（幻冬舎）などがある。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー・オンラインで、「まだら模様で考えるグローバル人材論」を連載中。

「2016年 『プロフェッショナル　リーダーシップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」