エネルギーの世界を変える。22人の仕事 事業・政策・研究の先駆者たち

  • 学芸出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513504

作品紹介・あらすじ

自分たちのエネルギーは自分たちでつくる! 温泉地で地熱、山間地でバイオマス、郊外住宅地で太陽光……地域の経済を回す地域の仕事から、メガソーラー建設やインフラ革新などのビッグビジネス、さらには地域融資や事業支援、制度設計や政策提言などの舞台裏まで。各々の立場で知恵を絞り一歩でも前へ! 若手渾身の書下ろし。

感想・レビュー・書評

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  • 自然エネルギー業界の仕事って、どんなことしているの?ビジネス、事業を支える、政策・研究など、様々な現場が垣間見える。物足りない感あるが、この業界に関心ある人、キャリアを考えてる学生さんなど一読しとくといいかも。

  • 再エネ関連の事業者、役人などの短い自己紹介集のようなもの。

  • 自然エネルギーに携わる22人を紹介する一冊。
    22人がそれぞれ自己紹介しているような内容で、これ一冊で自然エネルギーやエネルギー政策等々を理解できるわけではなく、このような人たちがいるというのが分かる。という内容。

  • 西粟倉村で村楽エナジー株式会社を経営している井筒幸平さんは、バイオマス+温泉事業をやっている。いちど訪問してみたい 薪ボイラー 捨てられる温泉熱こそ地域の資源 国土交通省が発表した国土の長期展望では、2050年、日本人中の多くの地方で人口減少や無居化が進み、人口は3大大都市圏により集中すると予想されている

  • この本は、2014年3月に発足した「若手再エネ実践者研究会」を母体として生まれた。様々な出会いをきっかけに、自然エネルギーの世界に身を投じた22人のコメント集とでも言ったらよいのだろうか。
    自ら起業して自然エネルギーの現場で働く人、政策・研究のジャンルで働く人など、様々な立場の人が、自分の取り組んでいる仕事の内容、この世界に入った動機、チャレンジしていきたいテーマなど、自然エネルギーにかける熱い思いをそれぞれの言葉で語っている。

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  • もう一段先に進めるヒント。

    ※関連メモ
    ・設計とメンテナンスのノウハウ
    ・地籍整理
    ・地元とのつながりとそのための事業規模
    ・made with Japanの振興

  • なんだろうなあ、この伝わってこない感。
    学生の稚拙な文読んでるみたいな感じだった。

  • 本当に変えてほしいが、実現性が伝わらなかった。

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著者プロフィール

村楽エナジー株式会社代表取締役。1975年愛知県生まれ。2001年北海道大学大学院水産学研究科修士課程修了。2011年名古屋大学大学院環境学研究科博士課程単位取得満期退学。備前グリーンエネルギー株式会社、美作市地域おこし協力隊を経て現職。岡山県西粟倉村で薪工場の運営、薪・丸太ボイラー導入コーディネートを行い、実践的な木質バイオマス利用を進めつつ調査研究やSNS発信を行う。2015年4月、閉鎖していた〈あわくら温泉元湯〉を再生し、開業。

「2015年 『エネルギーの世界を変える。22人の仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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