観光振興と魅力あるまちづくり―地域ツーリズムの展望

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761524234

作品紹介・あらすじ

地元住民が愛し、誇る町こそ全国から、そして世界から人を引きつける、地域資源を活かす11の方法。地域独自の魅力を再発見し、生かす、地域主導の観光振興策を提言する。

感想・レビュー・書評

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  • 事例は多くわかりやすかったが、具体的な手法については言及されていなくて残念。

  • 観光振興の課題、地域ツーリズムの取組み、日本の景観の再創造

  • 観光食わず嫌いでした。観光が知らんうちにいろいろ進化しておった。

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著者プロフィール

観光アナリスト。
1953年兵庫県生まれ。慶應義塾大学大学院経営学修士(MBA)。
筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士課程修了。
専門は観光政策、観光創造論、地域経営論。
1976年日本開発銀行(現㈱日本政策投資銀行)入行。
鹿児島事務所長、東海支店長、交通・生活部長、上席審議役などを歴任。
2010年東京国際空港ターミナル㈱常務取締役(現職)。
地域ツーリズム研究会主宰。薩摩大使、稚内市ふるさと大使、綾部市特別市民。

〈主な著書〉
『観光振興と魅力あるまちづくり―地域ツーリズムの展望』(学芸出版社)。
『地域政策の道標』(共著、ぎょうせい)。
主要論文に「交流立国による地域経営論」(フジタ未来経営賞受賞)、「エコツーリズムの推進におけるNPOの役割」(観光に関する学術研究論文奨励賞受賞)、「日本の観光振興を考える」(日本経団連タイムス連載)、「国際観光立国の展望と課題」(地域開発)。

「2011年 『地域ブランドと魅力あるまちづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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