- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762830617
作品紹介・あらすじ
誕生からまだ歴史の浅い「司法・犯罪心理学」の定義や理論,研究と実務,学生の学びについて説明し,関連する各組織における具体的な仕事と研究知見,防犯,具体的な犯罪について解説。基本と応用との両面から捉え,国家資格である「公認心理師」資格取得の際にも幅広い視点から学べるよう構成を工夫している。
◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆
1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/
5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/
9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/
13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/
17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学
心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして,
進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。
実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が,
心理学の今を伝える。
心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている?
国家資格として「公認心理師」が定められ,
心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行開始!
感想・レビュー・書評
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犯罪心理学についてもっと関心を持ってもらおうというようなイントロダクション的な教科書というところでしょうか。平易な記載が多く、巻末に参考図書も挙げられていて便利です。
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医学部分館2階心理学:146.8/KOU/19:https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410163506