金持ちになる男、貧乏になる男

著者 : スティーブ・シーボルド 弓場隆

• サンマーク出版 (2012年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[NeoNaokiさんの感想 · 2022年1月10日]

お金持ちになる人は、投資マインドを持っていて何事も次への展開について考えている。

貧乏人は、守り重視で変化を嫌う。
投資と浪費の区別がついていない。

金持ちは、チームの努力を対価として大金を稼ぐ。
貧乏人は、自分の努力の対価としてお金を稼ぎ、自分の功績を

[うしさんの感想 · 2019年11月14日]

まだ読んでいる途中です。
本自体の感想から、まずはすごく読みやすいと思いました。最近になって読書をはじめましたが、すらすらと読めて読書自体の楽しさを味わえます。
どうしたら金持ちになれるのか、気づくことが沢山ありました。読み進めていくと自分の可能性を感じることが出来てワクワクできる本です。

[馬場久志さんの感想 · 2019年8月12日]

お金に関する考え方を変えるための本。
貧乏人がいきなり金持ちのような生活をすることは不可能だが、金持ちのような考え方や小さな習慣を培うことはできるはず。これまでお金に関する本を何冊か読んできてそう思っていたので、その考えが裏付けられ、いっそう強められた。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

自己啓発

[beckさんの感想 · 2018年10月14日]

オーディオブックで読了。
いわゆる「金持ちの考え方」本。

スティーブ・シーボルドの本らしく、簡潔な文章で要諦だけが書かれており無駄はない。反面「金持ちになる人はこう、貧乏人はこう」みたいに言い切られてイラッとくる人もいるかもしれない。僕も度々イラッとさせられた。もしかすると、痛いところを突かれてイラっとしているのかもなぁ・・と。

いずれにせよ、好みの分かれる本ではあるので、お気を付け遊ばせ。

[Mqiさんの感想 · 2018年7月19日]

賛同はするけど、共感はできないかなあ。

お金持ちにはなりたいし、そのためには学ぶことも努力することも必要。
言っている意味はすごく良く分かるんだけど、お金持ちと貧乏と対比をしていることが違和感。

お金持ちで豊かな心を持っている人なら、そんな分け方をしないのでは？？
この分け方に納得している時点で、お金持ちにはなれないのではないかと思う。

うーーーん。むずかしい。
でも、何のためにお金を稼ぐのか、を忘れたくない。

37.
貧乏になる男は
金融市場が「論理と戦略」で動いていると考え、金持ちになる男は
金融市場が「感情と強欲」で動いていると考える。

[masa104masaさんの感想 · 2018年5月30日]

少し前のベストセラー「金持ちになる男、貧乏になる男」を読みました。

金持ちと貧乏はやはりかんがえかたが違う。たくさんの考え方の違いが載っていて、僕自身もできるかぎり金持ちの考え方になろうと学びました（笑）

詳しくはブログにて
http://blog.livedoor.jp/masaathlon/archives/31789710.html

[gootaroさんの感想 · 2018年2月21日]

自分が貧乏な理由が分かった。

[ug7729さんの感想 · 2017年6月15日]

タイトルにあまりとらわれず読みはじめてほしい本。内容にもあるが【(貧乏になる男は)金持ちはお金に執着している】という偏見を捨て読み始めれば自分の思うことを達成するための考え方のノウハウが書かれた本ということに気づけるはず。100ある考え方の違いのどこから読んでも、どこで中断しても必ず身になる内容は並行読書の方にも短時間読書の方にもピッタリ！さぁ読んだことからできることからやってみるかと思える一冊です。

[kei0127さんの感想 · 2016年10月30日]

金持ちに関する自己啓発本のなかでは、ハッとさせられる内容が多かった。

金持ちになるには考え方が大事。
考え方は学校では教えてくれない。
となると、金持ちになった人のセミナーや自己啓発本から学ぶしかなく、実際に金持ちはそれらに投資している。

海外旅行は出費ではなく投資。
時間ではなくアイデアで稼ぐ。
金持ちはマイナスの考えをシャットアウトする