心屋仁之助の「奇跡の言葉」2

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  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766785753

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  • 人間は誰一人として同じ人がいない。パズルのピースのように、能力や才能の凸凹があって、他人の凹凸とつながるためにある。ダメな部分を無理に凸にしなくてもそのままでいい。凸と凹を合せることで新しいものを生み出すし、お互いに役に立つ喜びを与えれるし、更に大きく繋がっていける。パズルを完成するには、誰一人として、不要な人間はいない。自分の凹も他人の凹も全てを認めて赦すこと。みんな、それぞれに素晴らしい。

    『そういう「経験」をしたからといって、そういう「人」にならなくていい。そういう「体験」をしたからといって、それを「すべて」にしなくていい』

    『苦しむ自分、悩む自分、できない自分を「全肯定する」=「全許可する」それでいい』

    『いまを×と思うか、いまを○と思うか』

    『不幸せになりたくなければ、幸せを求めるな』

    『いらっとしたらゆがんでるサイン。
    こころや、価値観や、過去や、物事の決めつけや、セルフイメージがゆがんでるというサイン』

    『あなたの「その悩み」は、すべて育った環境のせいで、あなたた「自身」のせいではないんだから。
    あなたの「その悩み」は、すべて考え方や価値観のせいで、あなた「自身」のせいではないんだから。』

    『心を受けとることも愛なんだ。(心を受けとると書いて「愛」)』

    『強くなりたいなら、弱さを受け入れる
    成功したいなら、失敗を受け入れる
    愛されたいなら、嫌われることを受け入れる
    認められたいなら、批判されることを受け入れる
    生きたいなら、死ぬことを受け入れる』

著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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