心屋仁之助の「奇跡の言葉」2

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766785753

感想・レビュー・書評

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  • 不安とは「まだ起こっていないこと」に対する恐怖です。
    それは「未来」のものではなく「過去の思い出し」です。
    「過去に起こったことが、また起こるんじゃないか」
    「過去に体験したことが、またやってくるんじゃないか」
    このような「過去の思い」なのです。
    だから、不安を抱えている人というのは、
    「いちいち思い出す過去」に怖がっているちおうことです。
    では「いちいち思い出す過去」というのが何かというと、
    それは「人に知られたくない過去」です。
    自分でも知らずに隠そうとしている過去。
    傷つかないように、必死に自分を守ってきた過去です。
    早くこいつを見つけて開放できるといいね。
    そしたら不安は消えるから。ほんとは未来って明るいんだよ。


    いまを×と思うか
    いまを○と思うか

    我慢のない自分、ダメだと思う自分、弱音を吐く自分、その自分に○をあげられたとき、次に進めるんだ。

著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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