- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020011
感想・レビュー・書評
-
スタンダード絵本
教科書にも載ってるらしい
美術展の方は見逃したから「美の巨人」で鑑賞
レオ•レオニのルーツはユダヤ系だそう
それで追われる小さいスイミーが生まれた
という解釈、なるほど
もともとデザイナー出身
メッセージを伝えるための絵本
ぼくが めになろう
芸術が変えていく世界へ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳4ヶ月 図書館
-
子供の頃に読んだ大好きなお話。小さな魚たちが力を合わせておこなったのは…。
人間もそう、1人じゃできないけど沢山の力が集まればどんなことでもできるんだよ。そんなお話です。 -
図書館本。定番本。小学2年生で習ったお話。大人になった今、音読するとその訳の美しさにうたれます。
-
-
2017.11.21
ひとりだけくろいスイミー。ひとりだけ生き残ったスイミー。悲しみにくれるスイミー。前を向くスイミー。美しいものに心奪われるスイミー。考える考える考えるスイミー。知恵と勇気で立ち向かうスイミー。みんなの目となるスイミー。読むたびになんか感動してしまう。
こんなにも多様に解釈させてくれる絵本があるだろうか。スイミーはひとりになった時、この世のすばらいしものや新しい世界を見た。スイミーは出会った小さな仲間たちにもそれを教えたかった。まとまって動いたのは大きな魚に対抗するためじゃない。外の世界に出ていくための知恵だった。コロナに怯える今の世の中でも言えることかもなあと感じた。「けっしてはなればなれにならないこと」。物理的には今は離れる必要があるからこそ、精神的にはよりはなればなれにならずにいること。「もちばをまもること」。どんな時でもそう。自分のやるべきことをやること。スイミーのもちばは「目」。見るということなんだね。 -
小学校の教科書に載ってた。
-
2019.9
年中さんでようちえんからも。 -
1-1 2019/05/22
**********
2-3 2018/10/17
1-2 2018/09/12
**********
4-3 2017/04/12