- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769023302
感想・レビュー・書評
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〝ある処に、大へん仲の良い<大きな猫>と<小さな猫>がいました...ある日、2匹は森の奥で<大きいお握り>と<小さいお握り>を見つけました。 大きな猫は小さな猫が先に見つけた大きなお握りが欲しくてたまりません...お握りをめぐって大喧嘩になった2匹は、お山に棲む知恵者と評判のお猿さんに相談することに...お猿さん曰く「二つのお握りの大きさが違うのがいかん。秤を使って、同じ大きさに分けてやろう、よいかな?」 「成程、それは名案!」 2匹は二つのお握りを差し出しますと・・・〟仲良く“はんぶんこ”の教訓童話。
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裏表紙込みで話がおわっています。そこには言葉は無いのですが色々想像できて楽しめました。
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おにぎりを猿に騙し取られる。
絵が昔っぽくていい。
話も昔ながらの教訓話。 -
読了
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こどもように借りたが、少し長めのため断念。おおきいおにぎりをてにいれたちいさいねことちいさいおにぎりをてにいれたおおきいねこがさるにだまされる。
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「かわいそうにね」
(8分)
2匹の猫の様子がかわいくて、かわいらしくて。とても切なくて笑えます。こういうのを読み聞かせしたり、読んだりして、何かを学んでいくように思います。 -
なかま
2年 -
出てくるキャラがなんかイラっとしてなぁ。
あんまり読後感がよくなくて残念。
教訓っぽいのって盛り込むのは難しい。 -
R1.9.25 おはなし会 4年1組
H30.6.13 おはなし会 4年2組
H30.1.24 おはなし会 4年1組
H29.12.14 おはなし会 4年2組