フォッケウルフ戦闘機: ドイツ空軍の最強ファイタ- (光人社ノンフィクション文庫 487)

著者 :
  • 潮書房光人新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769824879

感想・レビュー・書評

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  • Fw190そのものより、背景のドイツ空軍の戦いやナチのグダグダぶりに多くのページが割かれていて、ミリタリーマニアでなくても面白く読める戦記となっている。Fw190~Ta152の文献はたくさんあるから、これでは物足りないというマニアは他を当たればいいだろう。

  • これは駄目本.買うな.どう悪いかと言うと,まず間違いが多い.端折ったところも多く,またその端折り方がいかにも恣意的で,重要なモデルなのに全く記述が無かったり,どうでもいいようなエピソードが入っていたりと,資料的価値は非常に低いと言わざるを得ない.さらに突っ込むと,Fw 190の本なのにBf 109の話に逸れるところが多く,読んでいて実にイライラする.どうやらこれは復刊本らしいのだが,どうして今になってこのような駄書を復刊したのか理解に苦しむ.

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著者プロフィール

1939年生まれ。現在、国際医療福祉大学医療福祉学部教授。日本ソーシャルワーカー協会副会長。地域福祉論、コミュニティワーク論。
【主な著書】
「地域援助技術の意義・定義、構造と機能」『社会福祉援助技術論1』中央法規出版、2003年
「地域援助技術の理論と技術」『社会福祉援助技術論2』中央法規出版、2003年他

「2003年 『地域福祉概説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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