HARD-BOILED WONDERLAND AND THE: A Novel

著者 : 村上春樹 アルフレッド・バーンバウム

• 講談社 (1991年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Dj_yoshiさんの感想 · 2006年11月12日]

面白い!村上春樹の作品の中で一番好きな本!

[はとぽさんの感想 · 2006年10月27日]

これを読むと、晴れた日に公園でビールを飲みながらきゅうりとチーズのサンドイッチを食べたくなります☺

[azarasiumnさんの感想 · 2006年10月20日]

金沢の古本屋さんで、初版本をみつけました。

[じゃんぐる。さんの感想 · 2006年9月27日]

４００ページの超長い上巻だったけど、結構面白かった。

｢アフターダーク｣の方が後だけど、

｢アフターダーク｣的な感じ。



同時進行です。



｢ハードボイルド・ワンダーランド｣のが好きかな。

[tomoさんの感想 · 2006年8月21日]

ある男の現実と意思とが別々の人生を送り様々なトラブルと葛藤を乗り越えていく話。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。