11ぴきのねことあほうどり

著者 :
  • こぐま社
4.08
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本棚登録 : 2782
感想 : 192
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100335

感想・レビュー・書評

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  • 児童青少年の読書資料 42

  • コロッケ屋さんの11ぴきのねこ
    毎日売れ残りのコロッケを食べていては飽きてしまいます
    鳥の丸焼が食べたいなぁ
    そこへ旅のアホウドリが!
    コロッケを気に入ったアホウドリは、兄弟たちにも食べさせたいと呟きます
    トラネコ大将、鳥の丸焼…いえアホウドリのためにコロッケを作りに行くことに

    鳥の丸焼は食べられたかな?

    子供の頃から読んでる大好きな話

    読み聞かせ時間は6分弱

  • 2歳8ヶ月

    大好きな本♡
    あほうどりが順番に出てくるところがお気に入りで、最後「おおきい!!」と楽しそう。
    数の敏感期で、毎回あほうどりを指差して、1〜11まで声に出して数える。
    夕飯にコロッケを食べた後に読むと、「コロッケいっしょ〜!食べたなぁ♪」と嬉しそうに話してくれる♡

  • ハハハ
    きょうもコロッケ、あすもコロッケ ・・・
    言葉の響きといい、ストーリー展開といい、
    11ぴきのねこはすばらしい。

  • 11匹のねこシリーズ、娘のために。でも、保育園にもあるみたい。なんともズルくて憎めない感じがいい。

  • 子供の頃よんでた。楽しくてすき

  • 3.4 6言わずとしれた名作
    以前11ぴきのねこ、を読ませた時は興味なかったが、今回は気に入っている

  • 可愛らしいねこ達ですが、お話は、可愛いだけでは、終わりません。
    毎回 下心?企みありありのねこ。

    今回も、やっぱり・・・

    このシリーズを 初めて読んだ時は 意外と現実的な一面もある作品という印象でした。

    『たべたいねぇ とりのまるやき。』
    ・・・・・
    「いちわの あほうどりがやって来ました。」
    ・・・・・
    「ピカピカ
    11ぴきのねこのめが かがやきました。」




    子供達に「アホウドリってどうして、アホウドリっていうの?」と聞かれ、直ぐに捕まっちゃうからだよ〜なんて、言いましたが、
    『かえっておいで アホウドリ』を一緒に読むと印象がグッと変わります。


  • アホウドリにしてやられる猫たち。キュート

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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