- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100335
感想・レビュー・書評
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児童青少年の読書資料 42
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コロッケ屋さんの11ぴきのねこ
毎日売れ残りのコロッケを食べていては飽きてしまいます
鳥の丸焼が食べたいなぁ
そこへ旅のアホウドリが!
コロッケを気に入ったアホウドリは、兄弟たちにも食べさせたいと呟きます
トラネコ大将、鳥の丸焼…いえアホウドリのためにコロッケを作りに行くことに
鳥の丸焼は食べられたかな?
子供の頃から読んでる大好きな話
読み聞かせ時間は6分弱 -
2歳8ヶ月
大好きな本♡
あほうどりが順番に出てくるところがお気に入りで、最後「おおきい!!」と楽しそう。
数の敏感期で、毎回あほうどりを指差して、1〜11まで声に出して数える。
夕飯にコロッケを食べた後に読むと、「コロッケいっしょ〜!食べたなぁ♪」と嬉しそうに話してくれる♡ -
11匹のねこシリーズ、娘のために。でも、保育園にもあるみたい。なんともズルくて憎めない感じがいい。
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子供の頃よんでた。楽しくてすき
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可愛らしいねこ達ですが、お話は、可愛いだけでは、終わりません。
毎回 下心?企みありありのねこ。
今回も、やっぱり・・・
このシリーズを 初めて読んだ時は 意外と現実的な一面もある作品という印象でした。
『たべたいねぇ とりのまるやき。』
・・・・・
「いちわの あほうどりがやって来ました。」
・・・・・
「ピカピカ
11ぴきのねこのめが かがやきました。」
子供達に「アホウドリってどうして、アホウドリっていうの?」と聞かれ、直ぐに捕まっちゃうからだよ〜なんて、言いましたが、
『かえっておいで アホウドリ』を一緒に読むと印象がグッと変わります。 -
アホウドリにしてやられる猫たち。キュート