- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100335
感想・レビュー・書評
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8歳8ヶ月の娘
5歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
11ぴきのねこシリーズ
ニャゴニャゴ
やっぱり面白い。
まさかのオチ
コロッケ食べたくなっちゃうな
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とりのまるやきを想像しているところでいろいろ考えている様子でした。
11わ、おっきい! と反応していました。ききゆまうをコロッケと思って食べたんじゃない?! と言っていました。 -
11ぴきのねこシリーズ、じつは全部読んでいなかったので読む。
これはネコたちがコロッケやさんを始めるお話。
お店は順調、でも売れ残りを食べることに飽き、
あー とりのまるやき (たべたい)
そしてそこにコロッケを食べたいアホウドリがやってきて。
アホウドリには南の島に仲間がいるらしいぞ!
読み聞かせは練習したい場面がいくつかあります。
5分15秒くらい。
読み聞かせは4歳位~低学年、自分で読むなら年長くらいから。 -
子どもの頃、「11わぁ!」をしたくて、読んでもらうのを何度もせがんだのを覚えていたのですが…改めて読んだら、ねこちゃんたち、なんてこったい(笑)
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4歳2ヶ月の子が久しぶりに楽しんで聴いてくれた本。
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あほうどりのしまに行って、あほうどりたちがコロッケをなんこたべたか気になった。
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「1967年の刊行以来、50年以上も愛され続けているシリーズ。ちょっぴりズルくて悪さもするけれど、どこか憎めないねこたち。とらねこ大将と、10ぴきののらねこたちは、自分の欲の赴くまま、驚くべき行動力と結束力で、なんでも実行に移してしまいます。ズルさがありながら、どこか間抜けで大失敗をくりかえし、どんな目にあってもすぐに立ち直ってしまうこと。だから何回読んでもわらってしまうのです。そして最後はいつもうれしいハッピーエンド。彼らと一緒なら、人生が楽しめるような気がしますよね!」
(『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp.30) -
長年愛されづつける「11ぴきのねこ」シリーズ。
こちらは2作目。山盛りのコロッケが有名な1冊。
11ぴきのねこがコロッケ屋さんに。
売れ残りのコロッケを毎日食べます。
今日もコロッケ、明日もコロッケ。
すっかり飽きて「おいしい とりのまるやきが たべたいねえ」なんて思っていたところ、やってきたのはあほうどり。
コロッケを買いにやってたのです。
ねこたちは丁寧にもてなしながら舌なめずり。
ところがあほうどりに兄弟がいることを知ります。
その数11羽!
兄弟にコロッケを食べさせたいあほうどり、とりのまるやきが食べたい11匹のねこ…さて、どうなる!?
ねこたちの絶妙な表情が楽しいです。
ブログでもご紹介しました。
https://corosanblog.com/11neko_ahoudori/