11ぴきのねことあほうどり

著者 :
  • こぐま社
4.08
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  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 2796
感想 : 193
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100335

感想・レビュー・書評

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  • 1-2 2024/1/17
    6-1 2023/12/13
    4-3 2023/02/15
    ***************
    3-1 2009/11/11

  • 好きなシーン
    ・11わぁ!
    ・わたしはもうしんでもいい
    いつ読んでも笑ってしまう!

  • 2017.10.17
    突然のコロッケ屋開業。なぜ?コロッケに飽きて鶏の丸焼きが食べたいと考えてたところにアホウドリが登場!このねこたち、ほんまに…。でも、このコロッケ食べてみたいわあ

  • 今のぼんちゃんには、まだ長編すぎたか。
    大人の私は癒されました。
    4.2

  • はたしてウチの2歳10ヶ月児は、ねこたちがアホウドリを食べようとしていると気がついているんだろうか、、、。

  • 11わめのあほうどりは、とても大きくてびっくりしました。口が大きいから、一口でコロッケを6つもたべていました。ぼくなら、さいだいで1こです。

    • daigohyakushimaさん
      い、い、いっこも一口でたべられるの?くれぐれも、たべすぎにはちゅういしてね。60%ね。
      い、い、いっこも一口でたべられるの?くれぐれも、たべすぎにはちゅういしてね。60%ね。
      2019/05/21
  • 3:2 うっすら母も読んだことを思い出した。この本を読んでコロッケが好きになってくれたらいいなと思ったけど、それはあんまり。

  • 子供の頃にこれを読んでは母にコロッケを作ってとねだった記憶が。今読んでもコロッケを食べたくなる。

  • 2018/8/17 19:45

  • 1歳8,9か月

    好きなシリーズ。コロッケ屋をはじめた猫たち。
    でも毎日売れ残りのコロッケには飽きてしまい、とりのまるやきが食べたいと。そこへ一羽のあほうどりがやってきて、コロッケをわけて欲しいと。よく話をきくと、国に11ぴきのきょうだいがいるとのころ。それを聞いた猫たちは、コロッケを作りにいくと、ききゅうにのって出発。
    兄弟たちを紹介されると、11羽目のあほうどりはとってもでかい。おばけかとおもい猫たちはかえろうとするが、ひきとめられ、コロッケを作るはめに。。。、

    あほうどりが、コロッケを数える時に、1,2,3、
    1,2,3と三個が二つと数えるところが面白い。
    まだ分からないと思うが、指を出して数えながら読んだ。
    最後にたくさんコロッケを作って、あほうどりたちが食べているページが好きみたい。
    大人が読んでも面白い。

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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