11ぴきのねことあほうどり

著者 :
  • こぐま社
4.08
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本棚登録 : 2799
感想 : 193
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100335

感想・レビュー・書評

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  • 表情がイキイキしてて好き。

  • 11わー。

  • コロッケがおいしそうなのです。3歳〜

  • 自分が保育園でよく読んでいた絵本だ~と読み聞かせしながら懐かしく再読。
    「きょうもコロッケ あすもコロッケ」のフレーズはしっかり覚えていたけど、内容はすっかり忘れていた。コロッケの印象強かったんだなw
    猫たちの企みのオチが愉快。
    初めて読んだ2歳9ヶ月の息子は、あほうどり兄弟の登場の最後にしばし呆然。一呼吸置いて「でっかいのでた!」と笑っていた。くり返しで読んでも「でた!でた!」とそのシーンに大喜び。

  • 図書館より。

    ねこ、かわいいね~(笑)そして、食べられなくて良かったね(^o^)

  • 11ぴきのねこシリーズでいちばんすきなコロッケのはなし。

  • 先日夫と絵本の話になったので、私が子供の頃一番好きだった絵本を図書館で借りてきました。

    姪っ子ちゃん甥っ子ちゃんにこのシリーズをプレゼントしたことがあるので懐かしい~、という新鮮な気持ちにはもうなれなかったのですが、やっぱり絵がかわいいし、集団でごちゃごちゃ行動する感じが好きだったし、騙したつもりが騙された、とか、あほうどり、という響きが面白かったとか、流石大好きな絵本だっただけに色々詳細に思い出しました。
    購入しちゃおうかなあ。。

  • 再読。

    「11ぴきのねこ」シリーズ第2作目。
    猫たちが作るコロッケが何故かとても美味しそうだったり、アホウドリを見て鳥の丸焼きの算段をする猫たちの顔が何とも幸せそうで愛嬌があったりと、とても味がある絵。

  • 3歳4ヵ月男児。
    あんまり興味持てなかったのか、一緒に読めなかった。
    コロッケ美味しそうなんだけどなー。

  • 思い出の一冊。
    たまにこれを読み返すと、どうしてもコロッケが食べたくなってたまらなくなります。

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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