11ぴきのねことあほうどり

著者 :
  • こぐま社
4.08
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本棚登録 : 2796
感想 : 193
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100335

感想・レビュー・書評

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  • (2016年5月)
    ブックオフで買ってきた本。
    私も子どものころ読んだことあるなあ。
    鳥の丸焼きの絵がおいしそうで「いつかこういうの食べたい」と思った覚えがある。
    5歳児も楽しそうにしてた。


    (2016年6月)
    寝る前に読んで、と言っていたので読み。
    「1わ…2わ…(中略)…11わあっ」
    のところが好きみたいで、一緒に声を出して読みながら5歳児大爆笑。

    (2018年7月)
    2歳児Aに読み。
    寝る前に読むと、お腹が空く…コロッケも鶏の丸焼きもうまそう…

    (2023年2月)
    4歳児W、11ぴきのねこととりのまるやきがプリントされたパジャマ(ユニクロ)を持っている。
    たまには読んでみるかと読んだ次第。
    とりのまるやきうまそう。

    (2024年1月)
    5歳児Wが『11ぴきのねことあほうどり』パジャマを着ていたもので、たまには読むか、と思って出してきて読み。
    コロッケ食べたい。

    (2024年3月)
    6歳児Wが出してきたので読み。
    寝る前にコロッケを食べたくなるではないか。

  • 2019  仲よし低学年 仲よし高学年
    30年度 3-2
    27年度(2-3)
    8分

  • すきだなーこれ(笑)

  • 11ぴきのねこがコロッケ屋さんをはじめました。コロッケ屋さんは大繁盛!ねこたちは毎日売れ残りのコロッケを食べました。来る日も来る日もコロッケ。コロッケには飽きた、鶏の丸焼きが食べたいなぁ。その時です、一羽の旅のあほうどりがやってきました。


    娘の大のお気に入り。
    一回読み聞かせると最低4回は読まされます。
    めちゃくちゃ面白い!!

  • [墨田区図書館]

    11ぴきのねこシリーズも好きで、今日図書館で見つけたら自分から借りてきたね。

    一人で読めたけど、やはり読んで欲しいみたいで、結局夜寝る時に読みを頼まれてしまった。

  • 読み聞かせ講座で紹介されたので、図書館で借りた。

    コロッケの店を始めた11ぴきのねこは、11わのあほうどりにコロッケを作りにいく。

    たしかに、読み聞かせに向いている、あえて無個性な群像劇なんだなぁ、と確認。
    絵はわかりやすいし、色ははっきりしているし、文章の量は丁度いい。
    見開きに絵が1枚で、さりげなく数の数え方を知ることができて、オチもある。
    活字とあほうどりが大きくなってくるあたり、クレッシェンドみたいだ。
    11ぴきのねこの表情もおもしろい。
    「ニャゴ ニャゴ」って、お腹がすいてるときのよだれがジュルリ、って感じなのかな。

  • 2014/7/1 3-4
    2015/6/23 2-2
    2015/9/8 3-3

  • 2歳9ヵ月

  • 図書館にもあります。

  • 20130510 中休み
    20141021 朝1年生
    20161018 朝1年生
    20161018 朝2年生

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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