- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100335
感想・レビュー・書評
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おっきいあほうどりがでてきた
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《11ぴきのねこシリーズ》でいちばん好きなお話。
この絵本を開くと、今日の夕ごはんは何がなんでもコロッケにしたくなる。コロッケタワーができるくらいたっくさん揚げてみたくなる。11ぴきのねこたちがニャゴニャゴ歌いながら作るコロッケのおいしそうなこと! 衣はサクサク、中はホクホクの大きなコロッケ。
『ぐりとぐら』のカステラのレシピは広く紹介されているけれど、このコロッケの詳細なレシピはどこかにあるのだろうか。レシピを手に入れたら、アホウドリがはるばる訪ねてくるようないいにおいのするコロッケを食卓に並べるのです。 -
2015.06 わかば
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1歳の娘は、まだコロッケを食べたことのないころから、本作の影響で「こぉっけ」がどんなものか気になっていた(?)模様。コロッケは美味しそうだし、数字は出てくるし、オチもわかりやすいしで、娘のお気に入りです。
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3歳6ヶ月の息子。同シリーズの本と比べると、最初は少し内容が難しかった模様。
あほうどり=鳥の丸焼き(にしたい)、というところが、ピンと来ていなかった様子。
何度か読みながら説明していると理解したようで、シリーズ1のお気に入りになったようです。
ご飯何が良い?と聞くと、鳥の丸焼きが食べたいと言ってますが、家で作るのはちょっと厳しいなぁ(笑)
https://www.ehonlog.com/books/128 -
自分が小さい頃読んでた本。今見ても最後のページで笑顔になる。
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猫たちが、いじわるをしたみたいだった。
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11ぴきのねこはお店でコロッケを販売していました。
毎日売れ残りを食べて飽きてしまった・・・。
するとそこに、1羽のあほうどりがきた!!!!
あほうどりはどうなるのでしょう・・・
劇でも簡単で楽しんで読める本です。
17k060