太田大八 1918年、大阪に生まれる。幼時をウラジオストック、少年時代を長崎県、東京神田で過ごす。『だいちゃんとうみ』『馬ぬすびと』『やまなしもぎ』、『鬼の橋』『セシルの魔法の友だち』(以上福音館書店)、詩画集『詩人の墓』(谷川俊太郎・詩)鼎談集『詩人と絵描きー子ども・絵本・人生をかたる』(谷川俊太郎・山田薫)などがある。 「2023年 『とき』 で使われていた紹介文から引用しています。」