おうちで楽しむ にほんの習わし

著者 : 広田千悦子

• 技術評論社 (2009年12月18日発売)

感想・レビュー・書評

[Ritoさんの感想 · 2016年7月19日]

和と暮らす生活。
イラストがほっこりしてて可愛いです♪

[nozomi8822さんの感想 · 2014年10月10日]

にほんのならわし。
衣、食、書、茶、庭、について、まとめられています。
衣では、和装について。
食では、お寿司や天ぷら、精進料理、懐石料理など。
書では、写経や筆、文字など。
茶では、お手前や道具、茶菓子、茶花。
庭では、枯山水、四季ある日本ならではの植物について。

イラストがほっこりしており、各項目見開きニページぶんとコンパクトになっています。

日本文化について、ああ、いいなあ…と
あたたかい気持ちになりました。
茶の章と、庭の章が好きです。

[NORISさんの感想 · 2013年9月9日]

2013.9.9市立図書館
衣・食・書・茶・庭の５つのテーマにそって、昔からの「習わし」をシンプルな文章とイラストで教えてくれる入門書。季節のかさねの色目、年齢別着付けポイントなど自分の疎い分野だと役に立つ基本知識がおさえてあってありがたい（そこそこ関心を持っている分野については物足りないけれど）。ひまつぶし、息抜きのお供にどこから読んでもよい感じの本。

[morino-yukakoさんの感想 · 2012年10月18日]

とにかくイラスト、アイコンが可愛い！これで、文章がもっと、肩の力が抜けたものだったら言うことなし。プレゼントなどにも最適です。

[ながさかさんの感想 · 2012年2月11日]

さらっと広く浅くまとめられて、分かり易い読み物です。

[kazamachi06さんの感想 · 2011年7月14日]

表紙買いでした。
昨年から「和の世界」に目覚め、書店で見つけたこの一冊。

イラストも可愛らしく、内容も読みやすく為になります。

[みずきさんの感想 · 2011年5月22日]

日本の知らないことがぎゅぎゅっと詰まった本です

ちょっぴり日本をお勉強

[鳩次郎さんの感想 · 2011年1月1日]

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[omiuさんの感想 · 2010年10月9日]

どこのページが印象に残ったわけでもないが、
暇なときにでも手にとって読むと、心が和む。

著者プロフィール

日本の行事・歳時記研究家。文筆家。ライフワークは季節のしつらいと祈りのかたちづくり。横須賀市秋谷に築八十年の日本家屋スタジオを構え、「季節のしつらい教室」を主宰。日本の行事の源流に触れつつ、現代のくらしや世代に合わせて提案している。東京新聞に「くらし歳時記」、神奈川新聞に「季めく暮らし」、スタイルアサヒに「季の記」、東急沿線フリーマガジン『SALUS』に「暦と暮らす十二ヶ月」、月刊誌『清流』に「季節のしつらい 祈りのかたち」、第一園芸のウェブサイトに「花月暦」を連載。ほか、「YANASE LIFE plaisir」などの企業誌にも寄稿している。著書は、ロングセラーの『おうちで楽しむにほんの行事』（技術評論社）をはじめ、『七十二候で楽しむ日本の暮らし』（KADOKAWA）、『口福だより』（小学館）、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』（徳間書店）、『鳩居堂の歳時記』（主婦の友社）、『にほんの行事と四季のしつらい』（世界文化社）など多数。日本の季節の楽しみ、行事の美しさを伝える映像をYouTubeにて配信中。

「2021年 『花月暦』 で使われていた紹介文から引用しています。」