良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774145969

感想・レビュー・書評

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  • どちらかというと、リファクタリングやリーダブルコードよりライト層向けの内容でした。とりあえず新人などに読ませるには分かりやすい内容としてまとまっていると思います。上記の本を既読の人には、必要ない気もします。

  • 文章も理解しやすい分量、言葉遣いだったりして読みやすかった。
    まずは読んでもらいやすそうな量、内容という点で良書。

  • 主にJAVA系の言語で、正しいクラス名、メソッド名、変数名などの付け方に始まり、フレームワークやメタプルグラミングまでの触りを解説しています。

    前半の名前つけに関しては、VBなどの他の言語でも当然だと思う一方で、意外と面倒くさがって分かりにくい名前を付けてしまうので、出来るだけ注意しないと。

    また、JAVAを勉強する機会があったら、後半のフレームワークやメタプログラミンング、DSLも読み返したいと思います。JAVAのコードを書く上でのお作法みたいな本です。

  • 研究室にあったのを読んだ。知りたい部分だけを読んだので、評価はしないけど、良さそうだった。
    自分でも買って、しっかり読みたいと思った。
    その時に、しっかりとしたレビューを書く…はず。

  • 新しい発見もあるし、間違っていたとわかることもあるし、
    あっていることはあっていると再認識できる。
    特に良い仕事をしたい普通のプログラマにとって、
    非常に有用な本だと思いました。

    この本を読んで、コード書いて、
    他の本読んで、コード書いて、
    人のコード読んで、コード書いて、
    この本を読み直したら、良いコードが書けるようになると思う。

    まずは目指せ、達人を目指す中級プログラマ、かな。

  • (推薦者からのコメント)勉強、趣味の為

  • 面白そう。 他の本と比べて読みやすい量なので手に入れた。

  • ちょっとJavaやWebアプリケーションという話題に偏りすぎていて、普段それらとあまり関係の無い私としては少々読みづらかった。

    中盤(6、7章辺り)までは教科書的なことを分かり易く説いているという感じがして、プログラミングの基本を学ぶ/確認するという意味での価値があると思う。
    知っていて損は無いが、これに書かれていることを仕事に活かせるかはここまで自由にコードを弄ることが許されているかどうかにもよるだろう。

    個人でスキルアップや趣味のためにコードを書く人にとっては面白い本なのだと思う(その場合、どちらかというと物足りないかもしれない)。

  • 前中後の3つに区切るとすれば、中の『3章名前付け』から『6章コードの集約』までが読み応えがありました。
    前と後にあたる章は飛ばす程度の速さで読み進めましたが、もう少しプログラミング経験を積んだあとに読めば「ああ、なるほどなあ」と納得する部分も増えていくのかな。

  • this book gave me how to write codes. let me start to think "code for what?"
    not concrete how-to, but absolute notion, manner.
    programming is developing study area. so no answer is here. we including me, make the whole from really tiny part.

    for begginer, this is littie difficult. Java is based knowledge on this book. but anybody can get something.

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著者プロフィール

縣 俊貴(あがた としたか)学生時代にMSXで制限された環境でのプログラミングの楽しさを学ぶ。以来、オープンソースのWiki実装「MobWiki」の開発や受託開発、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ドローツール「Cacoo」などコラボレーション型Webサービスの企画と製品開発を経て、現職の株式会社ADliveではWebマーケティング関連の製品開発やコンサルティングを行う。また、アプリ統合ブラウザ「Biscuit」(https://eatbiscuit.com/ja)を趣味で開発。

「2021年 『[増補改訂]良いコードを書く技術 ── 読みやすく保守しやすいプログラミング作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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