いれていれて

著者 : かとうまふみ

• 教育画劇 (2011年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年12月19日]

ムクムクって大きくなるんですよ。

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｢大きな森に雨がふり、そこにちょうどいいきのこ。
ありさんが雨宿りしていると他の動物も「いれていれて」と、やってきた。
もういっぱいなのに、なぜだかみんな入れてしまい？？？
本物のきのこが一気に大きくなる姿に
着想を得たかわいさあふれる絵本です。
ページをめくるたびに、ずんずん大きくなっていくきのこに、
読者の子ども達の釘付けです。
結末もとってもかわいい、ノスタルジックな雰囲気ただよう
おもしろく愛らしい絵本。｣

[ラビットサンバさんの感想 · 2024年2月11日]

きのこ。

[fuumizekkaさんの感想 · 2022年11月10日]

こどもって、きのこが好きですよね。
特に見た目。

森、きのこ、みんな集まってくる
という読み聞かせにうってつけな展開です。

お世話になっているNPO主催の
「かとうまふみ先生と大きな絵本を作ろう！」という
ワークショップをするフライヤー用の素材として、読みました。

[158さんの感想 · 2022年1月14日]

きのこが出てくる話。なんとなく秋に読みたい。森の中、雨宿りにきのこを使う動物たち。雨宿りする動物たちが増えるたび、きのこは大きくなって…とかわいい話。空気を読むきのこです。ラストのきのこの家もかわいくてすてき。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年1月9日]

きのこの成長と共に楽しい仲間たちが続々と！

[tamao41さんの感想 · 2018年10月23日]

狙っているのかどっちなのかと思ったが、
キノコが大きくなっていく→色々な動物が「いれて」とやってくる
というあらすじだけを聞くと
狙っているとしか思えない。

[unknownさんの感想 · 2012年3月11日]

きのこがだんだん大きくなっていて面白い。

著者プロフィール

1971年、福井県生まれ、北海道育ち。絵本作家、指人形作家。主な絵本作品に、『ぎょうざのひ』（偕成社）、『のりののりこさん』『けしゴムのゴムタとゴムゾー』（BL出版）、『おならおばけ』（講談社）、『みそこちゃん』『ぬかどこすけ！』『しゃもじいさん』（あかね書店）、『まあちゃんとりすのふゆじたく』（アリス館）、『かたつむりくん』（風濤社）、『おとうさんのこわいはなし』（岩崎書店）、『セイロウさん』（WAVE出版）、『おもちのかみさま』（佼成出版社）などがある。

「2023年 『よつばのおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」