「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ

著者 : 古市幸雄

• アスコム (2007年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[sani10さんの感想 · 2013年10月14日]

一日30分の勉強を続けたものが勝つ。
現在の自分は、過去の自分の行動の積み重ねによって創られている。

ただ読んで納得するだけではなく、実際にしっかり実行していきたいと思いました！

[naaocooさんの感想 · 2012年8月28日]

朝の効果が分かりやすいし、モチベーションがあがる。

[naka-nさんの感想 · 2012年8月11日]

●クリティカルポイント（ 臨界点）
世の中には構造がある
水は、99.999度まで液体なのに100度になると突然気体になる。
人生も同じ。
多くの人は100度になると
世界が全て変わることを知らず
100度になるまで待つことができない。

●自分は
家系の最新型改良バージョン
時間・労力・金銭投資をして改良してくれた。

[nochiboさんの感想 · 2012年7月16日]

BO
ENあり

[HFMさんの感想 · 2012年2月28日]

非常にありがちな啓発本のタイトルではあるが、その根拠が明確に示しながら、忌憚のない著者の意見が述べられているため、非常に説得力があり、是非実践してみようと思った。
実践するにあたってのコツもふんだんに書かれているし、最終章の自己啓発のウソという章がためになる。

[くみちゃんさんの感想 · 2012年2月18日]

当たり前のことをきちんと続けられる人だけが、人生において勝ち組になる。
毎朝30分でも勉強することを続けていけば、年間300日やったとしても150時間、10年続ければ1500時間・・・計算すれば、確かにそうだよね、とは思います。
筆者が言うには「質より量」。
インプット量を圧倒的に増やすことで、他の人と差をつけることができるのだと。
勉強法の勉強ばかりしていないで、実践しなさいという厳しい言い方もしていましたが、私の場合は何を勉強していいのかがわからないｆ＾＾；
仕事をしている人は、営業のことだったり、経済のことだったり、経営のことだったりを極めて行ったらいいんだと思うけど、主婦してる私は何に的をしぼればいいんだろう。
ひとまず、将来的に仕事復帰したときに役に立ちそうなことを見つけられたらいいなぁとは思うけど、当面は自分の興味があることの知識を仕入れるような感じでいいのかしら。
勉強しなきゃいけないことがはっきりしている人にはいい本かもしれないけど、そういう意味で今の私には少し合っていなかったかもしれません。

一つだけ、「なるほど」と思ったこと。
「良書は一度読んで終わりじゃなく、繰り返し読んで無意識の中に落とし込み、身に付けることが大事」という内容。
今まで、本を読んで「いいなぁ」と思ったことでも、時間が経つと結構忘れてしまって実践にうつすということができていなかったので。
何度も読んで心に落とし、自分のものにしていけたら、私も少しずつ変わっていけるのかなぁ・・・と思いました。

[regisseurさんの感想 · 2012年2月7日]

自分の自己啓発の見直しには特にオススメできる本。
当たり前のことを続けることができる人が一流になれる。
近道なんてなくて、ただ毎日少しずつでも続けること。
わかっちゃいるけどなぁ、ってことばかりですが、こう言葉にされて読むと自分の見直しになりました。

面白かったのは「hot button」いわゆる「ヤル気スイッチ」。
自分のhot buttonが見つかったら、それを動機付けに頑張れる。
hot button、早く見つけないと！

[Yomunoさんの感想 · 2012年1月30日]

自己啓発、自己責任、気持ちの転換などの面で、とてもためになった。
「やる気がないなら、やらなければいい！」といった本音がズバズバ響く感じで驚いたが、内容は充実している。

こつこつ、少しずつでも努力をためていくこと、そして今の状況を周りのせいにしないこと。世界は自分中心じゃないけれど、自分の世界は自ら作り出したもの。全て自分が出した結果。

何度もこの本読まなくちゃ。

[nanaoさんの感想 · 2012年1月20日]

自分に甘くなり、だらけてきた時に読む本。厳しい口調でズバズバ書いてあるので、このままじゃダメなんだ！と気づかされる。
とにかく行動したもん勝ち。やったもん勝ち。続ければ確実にプラスになり、言い訳してやらないなら何も変わらない。どちらか選ぶのはあなたです、って。
人生そうやってすべて自分で選んできているんだと思う。その結果が今の自分だ。

[とりかぶとさんの感想 · 2011年10月31日]

最近朝活に挑戦し始めて、参考にと思い読みました。
モチベーションが上がります！とても刺激を受けました。
難しいことは書いていません。さっそく実践！

著者プロフィール

明治学院大学文学部英文学科卒。読売新聞社編集局写真部退職後、ニューヨーク州立大学で経営学修士（MBA）を取得。自身の試行錯誤の経験から実践的な勉強法を考案。勉強の習慣がない人向けに書いた『「1日30分」を続けなさい！』は2007年当時、48万部を超えベストセラー・ビジネス書第1位になる。
「中卒・高卒のハンディ、二流三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」と提唱。「わかりやすく、かつ具体的に」をモットーに能力開発教材を提供し、有料メルマガを平日毎日配信し続けている。
その他の著書に『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』（ダイヤモンド社）、『「朝30分」を続けなさい！』（アスコム）、『僕たち、どうして勉強するの？　』（マガジンハウス）、『無理なく勉強を続けられる人の時間術59』（大和書房）、『「カレーライス」の方程式』（祥伝社）などがある。累計100万部超え。
■「1日30分」自己教育　http://www.successtool.jp


「2022年 『「1日30分」を続けなさい！　人生勝利の勉強法55（マガジンハウス新書）』 で使われていた紹介文から引用しています。」