「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう 22歳からの人生の法則
- アスコム (2010年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776205883
感想・レビュー・書評
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自分の興味のあるジャンルが盛り込まれていて
ためになった。
英語にしろ、読書法にしろ、人脈についてどれも興味深いし、
実践に繋げれそうだな
読みやすいようにストーリーだてているけど、
内容は微妙かな、
でもあんなもんだろ
そう考えると、
夢をかなえるゾウの読者を引き込む力は半端ないな
備忘録
・本は汚くしてこそ自分のものにできる
(線、折り目、文字記入とかしまくれ)
売るとか考えるな
・人脈の広げ方は、
何かをきたいするのではなく、面白い人に対し
自分が何を手伝えるか考える
・英語は伝わればオッケー
・文法とかいちいち気にしていたら
話せないまま、6年間やって話せないなら
今の日本における英語の勉強法を疑え
・人脈を広げるには、
自分が会いたいと思われる人になる
→パーソナルブランディング
・読書におけるルールを複雑にしない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3人のダメ人間をマンションの精霊がすばらしい人材に成長させるというストーリー。
読書・人脈・語学(コミュニケーション)の大切さをわかりやすいストーリーで語ってくれています。 -
本を読む目的
出来る人間になるためにすべきこと、考え方を学ぶ
世の中には出来る人と出来ない人しかいない
変わるときは一瞬
とりあえずのゴールが必要
良いゴールが見つかったら変える
したくないことを上げていく
やりたいことがあぶりだされる
長期、中期、短期の複数の目標をもつ
ゴールを決めて逆算をする
10年後の自分
イメージを上げてみる
中間地点である5年後はどうしているはずか?
10年後の自分から今の自分を引く、何が残る
5年後までに何を手に入れておくべきか
3か月後までに最低一つ足りなものをゲットするとしたら何か?
成功する人間は必ず本を読む
本を読むことは収入に直結する
成功するかの一番シンプルな見分け方
絶対に失敗しない格安の投資
但し、「ビジネス書」
成功法が整理されている
これを実践すればよい
読書は
1.線をひく
2.思ったことを書込む
3.折り目をつける
自分の身にするためどんどん書き込む
ルールは複雑化しない
とくに重要なところは★マーク
必要なところだけ読む
全部は時間の無駄
人生の取説とも言える本を読まないから何事にも時間がかかる
目的を持って読め
具体的な目的を思い浮かべる
目的に対して「必要かどうか」という観点が大事
カラーバス効果
目的を明確にした途端、自然と答えが集まってくる
目的を決めるだけで普段見ている景色までも変える
実践して初めて身に着く
本の選び方
目的を持って選べ
目標があれば「今の自分にはどんな本が必要か」がわかる
自分にとってやさしくて読みやすい本を選ぶ
口コミを利用すればよい本に出会える確率は高くなる
同じジャンルの本をたくさん読む
どの本にも書かれている重要なポイントが明確になり、より正確なものを見つけられる
読書の真髄
「読書の流れ」を理解
1.制限時間を設ける
2.全体を俯瞰する
3.読書開始
読む前にどの位の時間で読み終えるかを決める
人間は追い込まれて初めて最大の力を発揮できる
1冊の制限時間はせいぜい2時間、普通1時間
真剣に向き合う
場所を決める
時間を決めて習慣にする
習慣になっていることと組み合わせる
2
最初に、どこを読んで、どこを読まないかを見極める
基準:本を読む目的に必要かどうか -
2012/04/30
自宅 -
うーん、て感じ。
物語は、結局ゴブリンのおかげって感じがしちゃって、なんか気分が良くなかった。
ただ、方策は普通に有用だと思ったけど、その程度かな。
いかんせん、登場人物に魅力がなさすぎた。どうせ小説風にするなら、もっと魅力あるストーリーが良かったかな。 -
以前読んだ本の復習みたいな感じだった。
迷うのではなく、動き出そうといういう意味で、迷うわないためのハウツー本ではなかった。動きだそうの部分の内容は、これまでのレバレッジ本に書いてあった内容はだったと感じた。 -
ストーリーはあまりに漫画的に出来すぎだが、読みやすいことは確か。
ビジネス本を読みなれていない人が取っ掛かりに読む導入本としてはアリ。
随所にあるノウハウは本田氏が他のレバレッジ本で提唱しているのと同様。
その内容に間違いはない。
あとは、読んだ人が実践できるかどうか。 -
HowTo本を知り尽くした筆者がまとめたお話
結構参考になる -
エッセンスはわかりやすく短時間で読めるという点を評価して☆3
著書を全て読まれている方には必要なさそう。 -
もしドラ的な、本田氏の著書のエッセンスを凝縮したストーリー仕立ての本。読みやすい。『30過ぎたら利息で暮らせ!』と同じテイスト。
改めて重要なところは
・同じジャンルの本を片っ端から読むと、どの本にも書かれている重要なポイントが明確になる
・具体的な目的を思い浮かべながら本を読む
・手書きアンド音読、覚えたメモは捨てる、赤ペンを使う、寝る前に暗記、ビジュアル化
・最高の人脈とは、志の高い仲間のこと