「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう 22歳からの人生の法則
- アスコム (2010年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776205883
感想・レビュー・書評
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思考を変える
外部要因思考→内部要因思考
言い訳思考→工夫行動思考
思考停止→思考発展
本書で言っているコトはこれだけ。確かにだいじなコトを言っているのだが内容があまりにも薄いような…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書メモ#0
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「夢を叶えるゾウ」系の本。読みやすいけど残りにくい。
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「SMAP×SMAP」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」等を手掛ける売れっ子放送作家として活躍している安達元一氏がストーリー原案を手掛け、「レバレッジ」シリーズの著者として有名な本田直之氏が監修を行っている本書。
ダメダメな3人が職を失ったことをきっかけに麻布の高級住宅地に家賃5万という破格の価格でとある高級マンションに住むことになる。そのマンションには「ゴブリン」という妖精?化け物?がおりその素敵な妖精によりダメダメな3人が「できる人間」へと変貌をとげるサクセスストーリー。
色々なビジネス書のエッセンスから凝縮された内容のもと長期・中期・短期のゴールを設定し①自信喪失のネガティブ男は「人脈を広げる力」を②プライドばかりの過大評価女は「英語力」を③勢いだけの無計画男は「読書力」をそれぞれその過程で身に着けていく。
ただのビジネス書とは違いゴールを設定しそれに向かった物語の中でぎゅぎゅぎゅっと圧縮されたエッセンスが紹介されており難しさは全くなくユーモアたっぷりで表現されていることから最初から最後まで楽しく読むことができた。
新しいことは何ひとつ書いていないもののダメダメな3人が「できる人間」になるまでの爽快感は自分への自己研鑽のモチベーションアップにつながった。気分が沈んだ時、何をどうしたらよいかと壁にぶつかった人には是非とも薦めたい。 -
とにかく、迷うのはやめようって思える本。何かしたいんだけど、なかなか行動できない人にオススメ。
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新しく何かに踏み出したいけど、踏み出せない人のための一冊。
22歳からの、とかいてあるけど、もっと年上でもオッケー
(と、私は思いました)
小説仕立てで書かれているので、とっても読みやすいのですが
●読書法
●語学の学び方
●人脈の作り方
を、学ぶ事が出来ます。
もっとも、深いところまで勉強するにはもっとたくさん読んだ方が
いいのかもしれませんが・・・
ドラマ仕立てなので楽しみながら読む事が出来ていいと思います
私は個人的にとても好きな一冊でした -
2010年9月
川口市立図書館で借りて読みました。 -
内容はレバレッジシリーズを物語の中に埋め込んだもの。良い復習になった。
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ストーリーを読みながら、自己啓発にむりなく入っていける。
ストーリーも面白く、要点もまとまっている。 -
最後の人脈の話が一番よかった。