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- / ISBN・EAN: 9784776402282
感想・レビュー・書評
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ノスタルジー。。
子どもの頃に読んだ「荒野に猫は生きぬいて」だったかな、そんなの思い出す。
リサとガスパールが大好きなんだけど、おはなしの作家さんはたびねこさんの方なのねー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「猫は家につく」の言葉が物語になったような絵本。
舞台はフランス。
おばあさんと暮らしていた猫がおばあさん亡きあと、家財道具とともにおばあさんの実家に送られてしまい、そこからもと暮らしていた家にひとりぼっちで旅をする。
裏表紙に猫の旅した軌跡がある。
ハラハラしつつ読んだのでハッピーエンドでよかった。 -
イラストのタッチが「ペネロペ」や「リサとガスパール」と同じだ!、と図書館から借りてきました。
切なくて途中泣けてしまったストーリーだったけど、ラストで安堵しました。
2016 7冊目 -
リサとガスパールで有名な方の絵本です。おばあさんにかわいがられていた猫ちゃんが、おばあさんが亡くなったことで荷物ごと遠くの親族?のもとへ送られてしまうところから始まります。しっとりとゆっくり話は進み、最後にはほろっと泣けますがとてもいいラストです。映画のような雰囲気がフランスっぽい。
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おばあさんと穏やかに暮らしていたねこ。ある日おばあさんが亡くなり、ねこも、おばあさんの生まれた北の町へ連れて行かれるが。
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2010年8月19日
<The cat who walked across France>
書き文字/長谷川義史