- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776403630
感想・レビュー・書評
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*色使いがしゃれていて美しく、輪郭線がはっきりしていて遠目がきく。画面構成も絵本を知り尽くした作り。
*帽子屋の店長やミリーの両親がちゃんと子どもに向き合っており、対等な相手として扱っている粋な大人。
*2年生に読み聞かせたところ少し難しかったか?途中、いろいろな人がみなそれぞれの帽子をかぶっているシーンで、ひとつひとつ説明していくと、絵本の意図が通じたように感じた。主人公自体は低学年だが、対象はもう少し年齢が高いほうがいいのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第56回青少年読書感想文全国コンクール課題図書。表紙を見て外国の本の日本語訳版だと思っていましたが、作家さんは日本人でした。絵がカラフルで素敵。
帽子屋のてんちょうさん、GJ! -
だれでも想像ですてきな帽子をかぶっている・・という発想がおもしろい。
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★★★★☆
読書感想文よりも、感想画で見たかったかも(^^)
すてきなぼうしやさんで、すてきなてんちょうさんから買った新しいぼうしは、ミリーがココロウキウキさせるたびに、その姿を変えていきます☆
最後、お母さん視点の場面があるのですが、なんとなくそれで夢が醒めてしまうような・・。
でも、すてきな絵本です。
(まっきー)-
お約束、「みんなだったら、どんなぼうしがいいかな?」って聞いたら「リボン!」「ベ○ブレード!」などの声に混じって「○○小学校!」だって。「で...お約束、「みんなだったら、どんなぼうしがいいかな?」って聞いたら「リボン!」「ベ○ブレード!」などの声に混じって「○○小学校!」だって。「でかすぎるでー」とかつっこまれてましたが、学校が好きなんだろうなぁ、学校にいる一人としてすごく嬉しい一言でした。(i44)2010/06/11
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実用化してほしい帽子です。