- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776403630
感想・レビュー・書評
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5分くらい
帽子がほしくて帽子屋さんに入ったミリー。でも、お金がありません。すると帽子屋さんは、「とくべつなぼうしです」とすてきな帽子を出してくれます。
この帽子屋さん、なかなか素敵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミリーは素敵な帽子を持っています。どんな帽子かって?
それは・・・自分の想像どおりの帽子!
町ですれ違う人も、お父さんやお母さんも面白い帽子をかぶってる。
あなたの帽子はどんな帽子ですか?
子供の想像力が素敵な物語を奏でます。
絵も綺麗で、最初のクジャクの帽子から度肝を抜かれます。
音楽の帽子からは本当に音があふれてきそう!
子供たちとお気に入りの帽子を想像して、描いてみるのもいいと思いませんか? -
可愛らしい表紙に惹かれて読んでみました。
ぼうしやの店長さんが素敵です。
素敵過ぎる。
私はぼうしは好きではないのですが、
どんなぼうしが似合うか想像してみるのは楽しそうです。
この本を読んだあと、(この本を導入として使い)
小学校低学年の図工の時間とかに、
自分だけのぼうしを考えて作ってみるというのも
楽しそうだと思います。
56回青少年読書感想文全国コンクール(小学校低学年の部)の
課題図書にもなったようです。
知りませんでした。 -
お気に入りのぼうしを買おうとお店に入ったミリーですが、お金がありません。
代わりにお店の人がくれたのは想像のぼうしでした。
ミリーは次から次へといろんな想像のぼうしをかぶって街を歩きます。
そして、ミリーの目にうつる人々の頭にも、
子どもたちの想像力を刺激する、楽しい絵本です。 -
ミリーの気持ちを尊重する店長さんの対応がとても素敵だと思いました。
また、ミリーの想像力もすばらしいなって思いました。 -
色使いがとても綺麗な絵本でした。
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ミリ―がもらった不思議な帽子は、思っている事で見た目が変わる(?)帽子。
色々考えようと思ったけど、なんか難しい。
どう解釈するものなのかな?
ただ楽しめばいいの? -
帽子屋さんの店長と、おかあさんが最高に素敵な人間だなぁと感激しました。
ミリーの持ってる素敵な帽子。
実はみんなもかぶっているって思ったら、なんだかちょっとハッピーになれるかも♪ -
2010年低学年課題図書。
女の子、帽子屋さんに入りお金もないのに注文しちゃう。
帽子屋さん、空っぽの箱を持って来てドーゾ。
ここからは女の子の空想の世界。