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- Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406020
感想・レビュー・書評
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結衣の家は大福屋さん。
お母さんは毎日忙しそうに働いていて、結衣には用事をいいつけるばかりで、やさしい顔を見せてくれません。
結衣は、学習発表会の演目の「白ぎつねのおんがえし」に出てくるきつねと、お母さんが被ってしまいました。
やさしいお母さんは、きつねに食べられてしまったんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お母さんがかまってくれない寂しさ、うまくいかない時に本当のお母さんじゃないと思う気持ちはよくわかる。出てくる民話はちょっとこわい。
主人公の現実と想像がごっちゃになる感じが昔ながらの日本の児童文学という印象。 -
主人公2年生
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低学年向けとありますが、主人公のゆいちゃんの悩みがいくつもあって難しく思いました。ゆいちゃんが昔話と現実と混同する場面もあります。うーん。