- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777106332
感想・レビュー・書評
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旅ボン第1弾にして最高傑作。(今のところ)
これ読んで旅に出たくなるわけでもないし、ましてやガイドブックとして役に立つ要素も皆無に近いけど、なーんにも考えたくないときに「ははは。この人達アホや」とあったかい飲み物でも飲みながらページをめくるのにちょうどいいゆるさ。ゆるい。実にゆるい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嫌なこともあったと思うが、それをあまり表面に出さずに、優しく書かれている。
イラスト自体もおもしろかったが、途中に挟まる写真も、現地の空気が感じられたようでよかった。
イタリアに旅行する前に読めば、役に立つとともに、テンションが上がると思う。 -
やっぱうまい!ごちゃっとしてるのに読みやすい!
内容もイタリア縦断一本でわかりやすいし、面白い。 -
『ちびギャラ』の著者ボンボヤージュによるイタリア珍道記コミックエッセイ。
“累計100万部突破の『ちびギャラ』作者、イラストレーター・ボンボヤージュが描く、初めての旅行記マンガ。自称ひきこもり作家の「初海外旅行」、ナポリタンの夢は果たしてかなうのか!?”-帯より。
1日目:いざ、イタリアへ
2日目:歴史だらけの街ローマ散策
3日目:とにかくスリには気をつけろ!ナポリ&カプリ島
4日目:ローマから花の都フィレンツェへ
5日目:ボローニャの絵本ブックフェアに行ってみた
6日目:フィレンツェぶらり散歩
7日目:さよならフィレンツェこんちはヴェネツィア
8日目:ムラーノ島の割れないガラスとゴンドラと…
9日目:オシャレタウンミラノへ
10日目:さよならイタリア
著者曰く『ナポリへ行って本場のナポリタンを食べるのです』。
…そんなベタなイタリア知識しかない著者が、出発前日にスーツケースを購入し、いのうえさん(サルのヌイグルミ)他と共にイタリアの地に…。
『旅ボン 富士山編』が面白かったので、シリーズ第一弾を購入しました。
ちょっとヒネた視点から見たイタリア旅行記。
まず表紙からして絵が細かい。
フリーハンドなのに、すんごく緻密で、ちょっと毒があるカラーイラスト。あっという間に読めます。
卒業旅行で行ったイタリアを思い出しました。
ミサンガ巻き強制請求するイタリア人…いたいた。
水はガス入りとガス無し…そうそう。
フィレンツェのドゥオーモの階段は狭くてひたすら登り続け…うんうん。
もう一回イタリア行きたくなりました。
でも、換気扇と間違えて非常ベル引っぱるとか、ホテルでエレベーター間違えて従業員控室入って摘み出されるとか…アクシデントありすぎ! -
(リリース:多摩やさん)
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ボンさんの濃厚な世界観に惚れ惚れします
見てるとイタリアに行きたくなりました -
『旅ボン』シリーズ大好きです♪
相変わらず 面白い。イラストは可愛いし、でも名所はちゃんと緻密に描かれていて、さすがだな~って思いました。(でも旅行から出版まで2年は かかりすぎなんじゃ・・・笑)
海外旅行は 初めてという ボンさんの ヘタレっぷりが どつぼです。
旅のガイドブックには あまり役立たないかもしれませんが、旅のドキドキ、ワクワク、トホホが いっぱい詰まってます。笑顔のミサンガ売りには 要注意!!
そしてイタリアは とにかく 食べ物が美味しそう。
(^¬^)ジュル... -
図書館。
気楽に読めるけれど、
好みのタイプの旅エッセイではなかった。残念。
自分が行きたいと思っている国ではなくて
ほかの土地ならもっと楽しめたかも。図書館に
あったら読んでみよう。 -
マンガなのでさっくり読むことができて
面白い。
ちゃんと写真もある。(いのうえさんがいい味出してる)
何よりも、著者の着眼点がおもしろくて
大爆笑! -
何度も読み返したくなる本
寝る前に読んだらお腹がすくから、ダメだとわかっていながら
つい寝る前に読みたくなる本。 -
このシリーズは面白い!
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出不精な人の旅行記というのも、なかなかおもしろい。
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可愛く緻密な絵に惹かれて購入。イタリアでの愉快な旅の様子が伝わる楽しい本です。ピザとパスタが無性に食べたくなります。この本でボンさんのファンになりました。
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普通にマンガとして笑って読みながら、もちろんガイドブックとしても楽しめます。
海外旅行初体験のボンさんが準備の段階からすったもんだで、旅行先でホームシックにかかったり、アラサー男のへたレっぷりが笑えます。
倉敷出身ていうのも親近感。
他にも沖縄や北海道、なんと富士山編もあるっていうので、またへたレなボンさんを楽しみに読みたいです。 -
携帯洗面器とか、突然のホームシックとかツボだった。
ゴマブックス社長の豪遊ぶり(?)が切ないな~。 -
イタリア旅行初めて(海外自体?)の人のイラスト付き旅行記。
ものすごーくアタフタしているんだけど、そんなに笑えない。
私は20回以上イタリア行ってるけど、何だかいつも不安だもん。
不安な気持ちがすごーーーーく伝わってくる漫画で笑えました。
あんまり楽しんで無いよね。
変な荷物持って行っちゃうとことか、日本食が恋しくなっちゃうとか、
ツボでした。 -
11日間の駆け足イタリア旅行。
ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェ
ヴェネツィア、ミラノ
ボローニャの絵本ブックフェアに行くのが目新しい
カプリ島は青の洞窟には入れず
猫が多くていいところらしい
そういえばココナツは私も食べたなぁ。
がっかり味。
著者はインドア派で31歳にして初の海外
前書きにあるように
読んでも旅の焼くにはたちません。
ヴェネツィアではゴンドラに乗っている。
ミサンガ結ばれて1400円 -
イラストレーター、ボンボヤージュさんの、楽しいイタリア旅行記だ。
帯にでっかく書いてある「ナポリへ行って本場のナポリタンを食べるのです」が目にとまり、ギャハハと笑って買ったのだ。
かわいい絵と、独特のゆるテンポで、紹介されるイタリア話。
はじめての海外旅行にワクワクドキドキする様が、ほんとーに笑い話で、面白おかしく描いてある。
あー、そうそう♪と昔の旅を、思い出しつつ楽しく読んだ。
イタリアは未体験の子ども(小学6年生)も、読んで大笑い。
イタリアなんて興味ない~。なーんて、ほざいていたくせに、
「イタリア行ってもいいなぁ~」なんて、言い出したから、大成功。
読めば、旅に出たくなる。背中を押してくれる本なのだ。
実は、この本が初めてのBONさんとの出会いなのですが、北海道編、富士山編、沖縄編も買いました。
読むと、あちこち行きたくなって、ボウボウ燃え立つ旅心。
あのね、うちにいる「しろくまちゃん」。旅ボンに登場してる「いのうえさん」が、モデルです☆
http://tkameko.exblog.jp/14856831/ -
初めて読んだ旅ボン。シュールな笑いが好きです。