情報理論入門: 「情報量」「エントロピー」から「符号」「暗号」まで (I/O BOOKS)
- 工学社 (2010年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777515059
感想・レビュー・書評
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マルコフ情報源は、これから発生する文字の確率分布が、現在の情報の状態だけで定まるので分かりやすい。
ハミング符号は、ハミングによって1950年に提案された、1ビットの誤りを訂正できる符号である。ハミング符号では、複数の検査ビットを付加して1ビットの誤りを訂正するもので、単一誤りの訂正を行う符号では、もっとも効率が良い。
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