- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777809387
感想・レビュー・書評
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盛り付けの本はあまりなくやっと見つけた本。ハイレベルなものから真似できそうなものまで。
この本の盛り付けを思い出しイメージして盛り付け出来ればなと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙をめくった瞬間、目に飛び込んでくる料理の数々が「ポーチドエッグとピペラド」「鶏肉とワイルドライス、梨のスープ」「鯖のグリル オリーブとパン、アーモンド添え」「ゆで豚のラヴィゴットソース」「洋梨のコンポートチョコレートソース」およそ一般のご家庭とは縁のない聞いたこともないような料理のオンパレード。「ピ? ピ? ピペ? ラヴィ? ラヴィゴ? は?」もしかしてこれは私のような下賤の者が手にしてはいけない本だったのかもしれない…と早々に挫折しかけたわけですが、出てくる料理はともかくとして、盛り付けレクチャー本としては、かなり完成度の高い一冊でした。情報量も多く、説明も丁寧かつ親切、そして写真とページ構成が美しい。雰囲気本と思いきや実践本で驚いた。かいしきと季節のあしらいや敷物と器との関係など、さらっと書いてるけど、他ではなかなか得られない情報だったり。有益な情報を惜しみなく提供しており充実の内容。最初は面食らったが素晴らしい一冊であった。
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盛りつけが苦手なので、買いました。
全体的にとてもセンスがいい。どういった食器を揃えたらいいか、食器の食材のあわせかた、テーブルセッティングなど、とても勉強になる。
同じ料理でも盛りつけ一つで、こんなに変わるのかと驚いた。 -
盛りつけの基本が学べます。洋食、和食、あると良い器、たまに悪い例の紹介もあり、お皿の上に、お料理を置くときのコツなど、一から教えて下さいます。盛りつけのことが全然わからなかったので、こういうのがほしかった!という内容です。ふだんの食卓で使える内容が大助かりです。