デザインで選んだ世界のエアライン100―チャーリィ古庄フォトコレクション (エイ文庫)
- エイ出版社 (2007年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777906833
作品紹介・あらすじ
エアライン-航空会社はその国や地域を代表する空飛ぶアイデンティティ。そのカラーリングは壮大なブランド戦略の柱であり、見る者を旅へと誘う最高の魅力。本書は日本を代表する航空写真家、チャーリィ古庄氏が世界中で撮影してきた美しきフリートたちを、"デザイン"という視点で選び抜いた一冊です。
感想・レビュー・書評
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いつぞやの古本市で見つけた本。
飛行機だいすきだから楽しい〜
飛行機を見に行くために、飛行場が眺められるホテルに泊まったり、友だちと羽田空港で1日遊んだりしたことあるくらい飛行場も飛行場もすき。乗るのも見るのも。
Flightradar24ってアプリをお供に。日々眺めてます。
やっぱ、スターフライヤーかっっっこいいよなぁ。
スタイリッシュだなぁ。飛行場で見ても目を引くデザイン。。。
シンガポールエアラインも昔から変わらずかっこいい。シュッとしてるよねぇ。
ブリティッシュエアウェイズも好きだなぁ。尻尾のユニオンジャックかわいいよね。ヒースロー行った時いっぱいいたな。群れをなしてて可愛かった。笑
カンタス航空のアボリジニデザインもいい…
バッチチョコの飛行機ってもうないのかな?かわいい乗りたい。
2007年の出版やから情報がだいぶ古いね…古本で買ったからしょうがないけどね。
アイベックスエアラインズの説明で、
「主翼下一面をマゼンダ色に塗る大胆な塗装がうけたようで〜」って書いてるのに、それが見えない写真なのが…みせてよーーー!!!ってなった。
せっかくその飛行機のデザイナーの方との対談までしてるのに、ちゃんと写真で見せてくれよ!ちっちゃい図だけじゃなくてさぁー。ってモヤった。
あと著者のコメントで「日本の女の子に言わせたら〜」「女性に見せると絶対にかわいい!と好評で〜」と多々入っていて、そこもモヤっとしちゃった。価値観も古かった。
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とにかく見ているだけで楽しい本。デザインが素敵なエアラインを世界中から集めた一冊。いろんなところに行きたくなります。
著者のコメントも飛行機愛にあふれていて、読んでいて楽しいです。
ほんとに気楽に読めます。私は通勤の電車の中で読んでいました。よい息抜きになりました。 -
世界のエアラインで一番好きなのは、やっぱりJALかな。なんだかんだで日本人だから。
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世界に1000社以上あるエアラインの中から、美しい機体や華麗なデザインなどフルカラーで紹介。
読むよりも見る文庫本。お気に入りの一機を探してみてください。 -
コンパクトな文庫本の中に良くこれだけまとめたもんだ…。空港で買って、飛行機で読んでください。
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普通には、お目にかかれない世界のエアラインの機体デザイン/塗装を紹介。東京成田に飛来してきているエアラインが限られていることも、逆にわかってしまう。
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一生かかってもお目にかかることが出来ないであろうと思われる数のエアラインがフルカラーで掲載されていて良かったです。好きなのはKLM(オランダ)とロイヤルヨルダン(ヨルダン)