きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本) (本人本 9)
- 太田出版 (2009年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311933
感想・レビュー・書評
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請求記号:Fクドウ
資料番号:011125531
装丁:鈴木成一デザイン室詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「田舎」の「童貞」高校生が
「東京」と「女体」にめくるめく妄想を膨らませ…
っていう形をしたお話、っていう自分の話、は数あれ
あの宮藤官九郎ですよ!クドカンですよ!
…シュンちゃんだったんだ。
…ってか宮城なんだ。
頭が揺れちゃうお母さんがツボでした。
クドカン作品に出てくるお母さんは
全部投影されているような気がしたよw
(森下愛子でお願いします)
DTパワーって、あると思います。 -
Dec.30,2009
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私小説ならぬ恥小説。
東北の純朴高校生の妄想具合がよくわかる。
白鳥おじさんは松尾ちゃんにしか思えない。
皆川さんのイラストが上手でびっくり。
【図書館・初読・12/5読了】 -
おもしろかった。
白鳥おじさんナイス☆
とても男子という感じがしました。
**これだけは忘れん。 -
2009.11.19 図書館。
ほぼ自伝的というクドカンの小説。でもやっぱ脚本があって、映像があってみたいな方が面白いんじゃないかなと思う。そのうち映像化もあるのではないか -
面白くない。
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なんかすごい楽しかった
元気が出た -
クドカンの名前で買ったのだが、こういうやっつけ仕事はまずい。人によって評価が分かれるというのでなく適当で下手糞な小説。暇を見つけて流して書いたのだろうがダメすぎる。エッセイも微妙だが評価は分かれるだろう。この本は決定的にアウト。読み進めるに従って腹が立ってきた。
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くどーさんによる処女自伝小説。
白鳥おじさんのモデルは松尾さんらしいです。