- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320614
感想・レビュー・書評
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表題作は夏の林間学校の少女達。ロリだったり百合だったり。お気に入りは、『Jのすべて』および『ばら色の頬の頃』のスピンオフになる「彼の左目」と「Belgian waffle」。とくに、ばら色~のギムナジウム編で登場した美少年ユージーンとジュリーの後日譚になる「彼の左目」は、悲劇的なラストも相まって印象的でした。
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マリールーかわええ
後半はばら色の頬のころも一緒に読んだので意味がわかってよかった。たぶんほかのタイミングで読んでいたら忘れて意味わからなかっただろうト思います -
最初から結構キツイ。ちょっと描写が露骨すぎるかな。最初の二つの話は、あまり好きじゃない。最後の二つの物語が好き。ユージーンが本当に美しくて魅力的だし、モーガンは純粋に全てが好き。だけど、今度は少し柔らかい感じの物語を買ってみようと思う。耽美的な本の購入が続き、いささか疲れた。中村明日美子さんの画風自体は大好きなのだが。
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2013.05.11 再読
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ユージーンは、私の中で1番の美青年。
登場した瞬間息を飲んだ。 -
ロリ!そしてほんのり百合!
ローズもかわいいですがマリー・ルー、かわいい。
書き下ろしのモーガンの話に少し和んだ。 -
成田明日美子先生の毒をBL以外で見たいなら最適なのがこの本。
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F連載時よりいつでんのかなーとか思ってたら結構あとに・・・バラ色の~ってやつよりこっちをもっと連載してほしかったんだよ。
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悪趣味だとわらえばいいよ。
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少女の毒。
アンディーの後日談がいっち好き。