- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778322212
感想・レビュー・書評
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つばなさんの作品『バベルの図書館(2014)』を読んでみた。この作品、先月から気になってたんですよねー。いざ、読んでみると凄くおいら好みな世界観でした。○○を信じる相馬ちゃん、愛おしく見えてしまう。 やっぱ、文字は素敵だな。 傑作。
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とても不思議な感覚になる物語だった。
ラストも人それぞれ解釈が違うだろうし、作者さんにも決まった解答はないんじゃないかと思う。 -
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最初から最後まで意味が分からなかった…。
最後まで読んだら分かると思って、がんばって読んだけど、ダメだった…。
本当に純粋に、この作者が何を言いたいのか、さっぱり理解できない。
単に頭が狂ってる2人が書きたかっただけ?
あとがきに、この話の世界観が書いてあるのかと思ったけど、あとがきはあとがきで意味不明だった…。
おもしろいとかおもしろくないとか、そういう以前に、話の意味が分からない。理解できない。
あと、クラスメイトが多く登場するシーン、キャラの描き分けが出来てなくて、誰が誰だか…。致命的。 -
あちゃーっ。
渡瀬君…いかんよ渡瀬君…!あーあ…人の心の中に…純粋な柔らかいところに踏み込んじゃいけません!もう…そのままにしておけば相馬さんもいずれは諦めて、せいぜい作家になる程度のことだっただろうに…。 -
躊躇なくナイフで刺されたような読後感。久々にこういった系統の漫画を読んだけど、まだ、自分の中にこういった作品に震える心があるんだな、と確認させられた気がする。この漫画家さん、第七女子会彷徨ってタイトルの漫画描いてるけど、尾崎翠が好きなのかな?
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不思議な味わい。最初は、別々に提出したはずの作文が、一言一句同じ、という不思議からはじまり。運命と思えたことが、超自然的な作為で、しかもそれを明かしても信じてもらえない悪夢。途中から物語は平行し錯綜。どちらが本当でどちらが夢想なのか、あるいはどちらも…と。
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文字とは何か、私が読んでいる「文字」とは何かを考えさせられるような本だった。文字や言葉がないと人に伝えられないのだけれど、その文字や言葉には確実に制限がある。その制限の中でぴったり合ってしまう相手と出会い、少しずつ少しずつ狂っていく静かな怖さが印象的だった。
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つばなの描く世界は独特で、不思議。好みは分かれると思います。池