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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784779128387
作品紹介・あらすじ
農園主とその労働者たちの生きる姿を
圧倒的な筆致で描き出す名作!
舞台は1960年代スペイン。
荘園制の残り香かおるスペイン南西エストレマドゥーラの大農園で、還暦を過ぎ、
認知症を患ったアサリアスは暇を出され、義弟の家へやっかいになる。
義弟はすぐれた嗅覚をもち、主人の狩りのお供にと重宝されていたが、
ある日、事故で足を骨折してしまう。義弟のかわりにアサリアスがお供をするも、
いつもどおりとはいかない。
狩りの調子は振るわず、苛立った主人が怒りをぶつけた先は……
感想・レビュー・書評
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無垢なる聖者 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
https://filmarks.com/movies/3636
無垢なる聖人(仮) ミゲル・デリーベス(著) - 彩流社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784779128387詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
淡々と荘園主と農奴の関係が描かれてるんだけど、最後に、従順で少し認知症の老年農奴が殺人…それまでの話と少し違和感あり
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読み始めは外国の小説っぽさが濃くて読みにくく、途中で何度も読むのやめようと思いました。
無垢なる‥確かに。
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