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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784780712469
作品紹介・あらすじ
教育と福祉をつなぐ新しい取り組み、スクールソーシャルワーク。子どもを取り巻く環境に目を向け、関係機関と協力して様々な角度から支援の方法を探る。子どもの貧困問題の解決に、これまでにない角度から示唆を与える一冊。
★推薦★
阿部彩さん(首都大学東京教授、「子どもの貧困」)「悽惨な現場。ひとり一人の子どもを救おうとするスクールソーシャルワーカーの毎日に圧倒されます。すべての人に日本の現実を知ってほしい。」
徳丸ゆき子さん(大阪子どもの貧困アクショングループ)「食べる・遊ぶ・寝る。あたりまえの暮らしがままならず、教育にたどり着かない子たちがいる。学校をひらき・つなぐ専門職、スクールソーシャルワーカーに期待している。」
感想・レビュー・書評
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これから必要になる
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スクールソーシャルワーカーの方の、現場からのお話。興味深く読みました。
直接支援が中心で、都会における実践なので、私がワーカーとして置かれている環境とはだいぶ違いますが、それでも通じる部分はあるように思いました。
「家事援助サービス」があるのがいいな、と思いながら読みました。このサービスがどのようにして行政のメニューになったのか、どのように働きかければ各自治体で実施できるようになるのかを知りたいなと思いました。
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