- Amazon.co.jp ・マンガ (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781605944
作品紹介・あらすじ
中国・後漢時代。朝廷の腐敗が進み、人々は民衆を顧みない悪政に苦しみあえいでいた。漢王朝の末裔・劉備は、関羽・張飛と共に、漢王朝の再建を掲げ、逆賊がはびこり、反乱の絶えない天下を鎮るために立ち上がる-。約1世紀にわたり、中国で繰り広げられた三国時代の戦いと、豪傑たちの生き様を描いた、中国四大奇書のひとつを漫画化。
感想・レビュー・書評
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まんがで読破を読破するシリーズ。
三国志は他のコミック版でも読んだことはあって、あらすじは知っている。
こうやって一冊にまとめると、途中端折った感が否めない。とはいっても、このシリーズにしては結構太いんですけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言わずと知れた三国志。私は知らなかったので読みました。
やっぱり初心者には登場人物の名前が覚えられないのがつらい・・・。
でも三国志の流れは汲めたし、魅力もわかってきた気がする。 -
もともと長編の内容を1冊のマンガにするには、大雑把になるのは仕方がない。関羽と孔明の死が終焉に向かう。劉備を取り巻く周りの人物が魅力的。
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高校1年で初めて羅貫中のものを読んで以来の三国志。このページだと全力疾走だけど、実際にはとにかく長い。
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1冊の漫画でまとめるには無理がある。
魏・呉・蜀の位置関係と、中心人物は分かった。
伏竜・孔明。 -
登場人物の名前がなかなか覚えられなくて大変。信長の野望で武将名を覚えたように、ゲームでもやるのが一番なのかな。