ウィリアム・バロウズと夕食を: バンカ-からの報告

制作 : ヴィクターボクリス 
  • 思潮社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783724179

作品紹介・あらすじ

バロウズと夕食を共にする不穏な紳士淑女たち-アンディ・ウォーホール、スーザン・ソンタグ、テネシー・ウィリアムズ、アレン・ギンズバーグ、テリー・サザーン、C・イシャーウッド、S・ロトランジェ、ルー・リード、リチャード・ヘル、パティ・スミス、デボラ・ハリーなどなど。バロウズと不穏な紳士の座談集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • バロウズがキチガイ論理をぶってみたり、繊細に思い出話をしてみたりと、色々面白いところもあるんだけど、かなり対談相手を選ぶ感じ。だから登場人物の索引が荒いのが減点。
    出番が少ないけどミーハー丸出しなルーリードが微笑ましかった。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。

「2010年 『麻薬書簡 再現版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ウィリアム・バロウズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×