HELLSING (10) (ヤングキングコミックス)

著者 : 平野耕太

• 少年画報社 (2009年3月27日発売)

感想・レビュー・書評

[のださんの感想 · 2009年4月6日]

最終話の余韻をぶち壊すあとがき＆カバー下がさすがっちゅーか。
ところで暗黒魔術の使い手が機関長でいいんですかねイスカリオテ。

[E/pさんの感想 · 2009年4月6日]

遂に完結です･･･長いような短いような･･･10年立っていることにビックリです。<br>
他のレビューにもあるように、まとめに来た分若干大人しめですが、面白さでは期待を裏切っていないと思います。

[ていさんの感想 · 2009年4月5日]

終わっちゃったー。
もったいない、と思う。
最後がすっきりする感じだからいいけど。
インテグラ様が、おもいっきり好みな姿になられたのにすぐ終わっちゃったのが残念です。

[キョーカさんの感想 · 2009年4月3日]

本編の丁寧さとオマケページ(カバー裏も含む)の落差がたまらない。

[うきのさんの感想 · 2009年4月3日]

平野耕太の長期連載が、やああぁぁっと、完結。「ツンデレ老女萌」という新ジャンルを開拓してくださいまして、ありがとうございました。恒例のカバー裏も健在。THEガッツ!!とか、めっさ懐かしいんですけども。

[黒通さんの感想 · 2009年4月1日]

面白い。
楽しみがまたひとつ減った。


平野は天才なのか。
セリフ回し、白と黒の構成。
独特な雰囲気に口角を上げてしまう。

難をつければ…若干軽い。

読みやすいヒラコー作品なんざ求めちゃいねぇ。
だのに何もかも綺麗にまとめやがって。

クソつまんねぇじゃねぇか。

[ふかみさんの感想 · 2009年4月1日]

祝完結ー！
いや、良かったです、特に少佐！大好きだ、くそう！

[三島さんの感想 · 2009年4月1日]

表紙から萌えがたぎるよ！感動の最終巻！！
インテグラ様かっこよすぎるだろう！！！

[kaoringさんの感想 · 2009年3月30日]

ついに完結！人間とは非人間とは、生とは死とは、生命とは魂とは。たくさんのことを考えさせられました。｢人間は魂の 心の 意志の生き物だ」という少佐の台詞がいつまでも強く心の残っています。旦那がかつて南米で言った「鉄火を持って闘争を始めるものに人間も非人間もあるものか」という台詞を思い出しました。インテグラの姿は、ブラム・ストーカーのヘルシング教授のように気高く、人間はやはり素敵だと思いました。あとミナ・ハーカーが死してなお辱めを受けた彼女の亡骸を思うと、旦那が、夢を見て流した涙の理由を理解できた気がして切なくなりました。平野先生のヘルシングは読んでいて深読みさせるところに良さがあり、読めば読むほど面白かったです。10年間本当にお疲れ様でした。

[halllさんの感想 · 2009年3月30日]

みんなハッピーエンド