ドリフタ-ズ (1) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.29
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本棚登録 : 5717
感想 : 394
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785934071

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪“首置いてけ”が主人公の、どこに行ってもやること変わらない男の話。
    なんやかんやで国奪り始まるよ!

    “ヘルシング”が好きで、作家買いをした作品。

    第六天魔王の悪い顔が好きですが、与一の勝ち誇った顔が可愛いです。

  • なんだか複雑な世界観(・ω・)読んでる内に引き込まれていた。

  • 関が原の合戦中の島津豊久が突然いる場所が変わり戸惑う。
    メガネをかけた謎の男に会うがすぐ別の場所へ移動してしまう。耳の長い人に会った後別の人物に手当してもらう。
    気が付くと、信長、那須与一と会う。そして、助けてくれたエルフの村が襲われ救いに行く。

    また、他にもドリフターズが居る事がわかった。それを攻める黒王という人物。とにかく歴史的な人物のオンパレードでかなりワクワクしてしまった。

  • お豊もいいけどのぶのぶだよね よいっちゃんもいいよね

  • 1-3

  • こんな設定面白くないわけがない
    時代小説好きの自分はどハマりしてしまった

  • とにかくもう面白すぎる。洋の東西を問わず、歴史上の有名人物を手当たり次第に中つ国っぽい世界(エルフとかドワーフとかホビットまでいるらしいw)へ放り込んで合戦をさせようという、壮大過ぎる設定だが、今のところ設定負けしている気配はまったくない。何しろ主役の一人が六天魔王こと信長で、そしてその信長を十全に描けているのだから。腹黒オヤジの信長を補完するように、島津豊久という大変生きのいい好青年(むしろ主人公はこっち)がいて、さらに那須与一というクセモノがいる。
    戦慣れしきっているこの三人だから異世界だろうとどこだろうと、国盗り合戦をさせたら負ける気がしない。さらに隠し玉的にシーザーとハンニバルという、これまた戦争をさせたら負けるわけがないジジイが二人。
    異世界の上にもう一つ世界があるらしいという、入れ子構造の作り方も含め、いやはや先が楽しみですのう。
    あと、絵柄もセリフまわしもことごとくカッコイイというのはお約束。

  • あくまで個人的な感想ですが、予想してた程面白い、とは感じられませんでした。
    なぜか。
    私は、チェーザレや、へうげものなど、歴史漫画が非常に好きです。それは、史実に則って、則れないところは作者が工夫し、創作しており、その妙を面白いと感じるからです。
    その辺を、今作にも期待し過ぎたのかもしれません。作品構成的に仕方のないことなのかもしれませんが、またそれが作者の作風なのかも知れませんが、私好みの漫画ではなかったと言うことです。

  • いつものヒラコー、です。様々な国・時代の歴史上の人物がどんどん登場します。戦争ですよ戦争。日本人率高いな。まだ全体像は掴めないものの平野節は健在。期待してます。

  • 設定は平野耕太らしく斬新かつベタ。キャラクターも飛んでて面白い。歴史詳しいともっと面白いんだろうなあ

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