リュウマのガゴウ (2) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 130
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785939533

感想・レビュー・書評

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  • この巻は過去の時代の話になるから、よく読まないと内容がわからなくなるけど、悪くは無いよー。

  • 表紙に惹かれて1・2巻を同時に購入しました。絵がとても魅力的です。トライガンの内藤泰弘さんに近い印象の、美形過ぎない感じの絵です。1巻ではバラバラだった時系列が、2巻では1本の線になって描かれています。ぐっと引き込まれてしまいました。3巻が待ち遠しいです。
    トライガン、アガルタなんかが好きな人にはお薦めです。

  • 一巻と二巻は同時に買うべし!

  • 一巻でバラバラだった時系列が多少整理された。二巻を読んだら一巻を読みたくなること間違いなし。

    内容的にはビッグボス編終了。旧リュウマが新リュウマを育てる展開はアツい。「金剛番長」で金剛が倒れて悪矢七が「僕が金剛番長になる」と言って立ち上がるシーンを見て、「このままマジで悪矢七が金剛番長を襲名したら神漫画だな」と考えたことを思い出した。

    今後の展開だけど、「おまえもジンもどき(うろ覚え)」発言から鑑みるに、リュウマが次のリュウマを育成すると同様にジンもジンを育成してるのでは。そして、リュウマはひとりのリュウマを育成し戦うのに対し、ジンは大量の白皮を育成し戦っているところが対称的になっている。その目的は、世界樹で支えられた上の世界にいる敵と戦うため、みたいなそんな感じだろうか。しかし、そうだとすると「世界樹はどうやって造ったんだよ」となる。わかりません。

    なんにせよ面白い。三巻はよ。

  •  根源たる過去の回想から始まる2巻。大元になる闘いとしては今の地球に適応できるような新人類VS旧人類なのかな?けっこうスケールがでかいです。
     今回でビックボス編終わりですかね、最後までリュウマの雅号に恥じない闘いでした。ビックボス団の面々好きだったから悲しいです。レイの死体抱えながらボスとの思い出を語って送り出すイーグルがカッコ良かったなぁ。
     今回のリュウマも意志は貫けども刃届かず、次なるリュウマのエピソードではどうなるか楽しみ。そして最後にでてきた一巻でリュウマの母親になるといった少女、伏線張りますねぇ宮下先生

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  •  おお、一巻のエピソードと繋がった。そういう時系列だったのね。

     「ガゴウ」に当てる漢字もわかった。帯に「雅号」って書いてある。つまり、「勇者」みたいに、白皮と戦う者に与えられる称号のようなものなのか。一巻のときの感想にも書いたなこれ。

     白皮は「ヒトのかわりになるもの」ってジンが言ってるから、エクゾスカル零で言うところの、荒廃した地球でも生き延びられるように進化した人類みたいなものなのかな。あの枝が折れると地球が大変なことになるっぽいし。で、現人類とどっちが生き残るか戦って選ばせるみたいな。
     もしくはグレンラガンの螺旋王的ポジション? 人々に恐怖を与えているように見えてたけど、大きな系で見ると実は最大公約数の人類を守っていただけだったのだ、みたいな。

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