それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 664
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785955618

感想・レビュー・書評

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  • 背中の部分に洗っても落ちない手形が付いた歩鳥のハリウッドTシャツは14巻以前には1度も出てきてないと思うので、たぶん歩鳥3年時の夏あたりの話だと思われるのだけど、閉店したはずのラーメン屋が屋台出してんのおかしくねと思って既刊読み返したら店構えた後も夜は屋台引いてるって言ってたね。夏の時点ではまだやってたわけだ大名行列。

  • んもう!相変わらず双葉は可愛い。散歩に誘われた時の真田の嬉しそうな顔ったらないわ,可愛い(双葉のそれとは異なる)。思い出を「戻れない時間がどんどん増えていく」という表現するのは素晴らしい。うわ,ちっちゃい歩鳥かわっ!なかなかどうしてウニ頭男ええやんね。うわぁ,パラレルワールドの話,なかなか込み入ってて面白かった。「何かケガしない程度に痛い棒とかないかと…」『それは死ぬから!!』

  • ボーナスがバカでかわいかったし、ジョセフィーヌもかわいくて良かった。

    じゃんけんの話とかタッツンの真の冷え症のたとえ話みたいなの読むとそれ町好きだなぁということを再認識する。

    tweet にあった5巻も読み直したし満足でした。
    https://twitter.com/masakazuishi/status/604245028605566976
    https://twitter.com/masakazuishi/status/604245732204261376

  • とりたてて面白いところがあるわけでもなく、何か大きな事件が起きることもなく、日常系の漫画なのに他とは違ったよさがあるそれ町ももう14巻。
    今回は歩鳥がパラレルワールド?夢?で不思議な体験をする話がよかった。ネタ自体はよくあるものだが、ところどころにハッとするセリフがあるのがこの作品のいいところだ。

  • SF度ちょい高い

  • 「ふたりの因縁の関係に決着」なんていうから一体誰と誰だよ!?って思ったけど静さんと歩鳥だったか…因縁の関係……?真田との関係も何とかしてやって欲しいぜ。
    エビちゃんの正体(疑惑)笑った。
    あ、紺先輩は相変わらず萌え担当でした。

  • タケルとエビちゃんが出てくる話はだいたい好き

  • 現代日本の、クールジャパンwの「文学」ってのはここにあるんじゃないかとさえ思う。

  • 似たもの、似てるとされてるもの篇。
    ふたつのむげん小説に挟まれたえびちゃん。
    えびちゃんえびちゃん。
    探偵色もつよかったんなぁ。

  • それ町の中でも傑作巻。巻を重ねてより登場人物達がいきいきしてきたなと。はっきり落ちのないエピソードが特にいい。

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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