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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788506077
作品紹介・あらすじ
「わかったつもり」がつまずきのもと。「わかった」という思いこみが理解を妨げている-最新の学習理論が教える、「わかったつもり」からの大脱出。
感想・レビュー・書評
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p.48 受け取った内容=外部情報+受け手の内部知識
わかったつもり⇒トップダウン的処理(ヒューリスティクス的問題解決)=本人の中では分かっている
p.173 現在の「読み」の教育では,指導しなければならないところで,指導がなされておらず,指導してはいけないところで,指導がなされているという事実。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多くは「わかったつもり」で終わっているのだろう。持っている知識によって「読み」に違いが出てくる。面白さも人によって違うということと、関係しているのかも。
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この春、職場異動③
職場にあった本 -
文脈、構造から「わかる」つもりになっていることが納得できた。複眼的な視点を持って、読書が出来るように意識したい。
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「わかったつもり」なことが多いので、対処方法を探しております。
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