お母さんのための「女の子」の育て方

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  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788910676

感想・レビュー・書評

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  • 「女性はこう」っていう決めつけにむーんと思うところもありつつ、おもしろかった。2、3年後にまた読んでみたい。夫対処法として、男の子版も気になる。

  • 女の子は母をモデルにして育つ…日々の言動気をつけよう。自分自身を見直さねば。

  • 女という生き物は、
    何時でも誰かに気にかけてもらいたいし、誰かの特別な存在でいたいと思ってる。
    子供にとっては、それが親なのだろう。

  • 男の子、のより共感できた。客観視できる対象と違って自分の女性性で陥りがちな関係性に警笛を鳴らしてくれるよう。おわりに、で女性に適度に息抜きを推奨するところが女性性ならではの問題なのかもしれない。

    赤い箱 4-9歳 幼児期 楽しくて面白いこと優先、落ち着かない
    10歳 変態
    青い箱 11-18歳 思春期 周りの目を意識し、反省できる

    理解の最高到達状態は、問題を作れる、別解を考えられる、人に説明できる。

著者プロフィール

高濱正伸(たかはま まさのぶ):
花まる学習会代表。1959年、熊本生まれ。東京大学農学部・同大学院修了。
学生時代から予備校等で受験生を指導する中、学力の伸び悩み・人間関係での挫折と引きこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立(現在は年中〜中学生)。2015年より、佐賀県武雄市で官民一体型学校を開始。著書多数。

「2022年 『マンガとクイズでまるごと覚える!47都道府県地理カード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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