女性が5年働いたら読む本: 悩みをふっきり自分を生かす150のアドバイス

著者 :
  • 実務教育出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788917620

感想・レビュー・書評

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  • 印象に残った言葉⬇
    スランプは長いこと働いていれば必ず起こる勤続披露のようなもの。次のステップねの充電期間であり、ちょっと立ち止まって自分の足元を見つめ直す期間であり、ごく自然に中間地点と思えばいい。
    あなただけの悩みというのは、この世に存在しない。
    ある意味肩書きが人を育ててくれる。
    切羽詰まった精神状態で、張りつめていた神経が切れそうになる寸前というぎりぎりの状態に追い込まれた時こそ大きく変われるチャンスなのです。

  • 読んでいて、私と同じ悩みを抱えたことがある先輩と話してる感じだった。

    5年働いたら、色んなことに不安を感じたり、不満を感じたりするが、まずは、今の会社で頑張る方法を模索してみようとのこと。

    新しい目標を見つける。
    異動願いを出す。
    など。

    やりたい仕事があるなら、希望し続けることが大切。

    転職するなら、自分のライフプランをしっかり考えた上ですること。

    内容としては、現実的なアドバイスが書いてあったので、時々、読み返したいと思う。

  • 少しへこんだとき、先行きが漠然と不安なとき、女性ということで落ち込む事件がおきたとき、そんなときに、心を軽くしてくれる本です。薬のつもりで常備しています。

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著者プロフィール

㈱日本産業カウンセリングセンター理事長。埼玉大学卒業。教職を経て1976年日本産業カウンセリングセンター設立。企業でのカウンセリングのほか、メンタルヘルスの相談、管理者の対応相談、官公庁・大学などでの講演、研修に従事。労働省(現厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員などを歴任。臨床心理士。

主な著書:『こうして解決する!職場のパワーハラスメント』経団連出版。『言いにくいことを伝える技術』PHP研究所。『パワハラ・セクハラ・マタハラ相談はこうして話を聴く-こじらせない!職場のハラスメント対処法』。<改訂増補>『パワハラ・セクハラ・マタハラ相談はこうして話を聴く -こじらせない!職場のハラスメント対処法』経団連出版。監修:『マンガまるわかり ハラスメント』新星出版社。

「2021年 『それやってはいけない!ハラスメント大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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