やっぱり今日でした

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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本棚登録 : 201
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789724098

感想・レビュー・書評

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  • 本の作り方からしてシュール

  • ものすごいメモ魔なんだろうなぁ〜どれだけ考えたらこの一冊に仕上がるんだろう‥(汗)

  • 癒。

    「メモ」の羅列なので雑多なタッチなのだけど
    絵が上手いなあと、絵が書けない私は特に思います。

    ・あ、ごめんなさい(自転車にあやまっちゃう)
    ・街角のゴミ箱がロボットに見えて仕方ない
    ・『結局言えなかった』ときに使われたエネルギーについて
    etc・・・この本ばかりは紹介しづらいわ!
    イラストともども見てもらわないと全然伝わらない。

    いわゆる「あるある」本です。

    評価が低いのは、「あるある!」と思える事項がページ数に比例していなかったから。
    トイレや風呂や寝る前など、「ながら読み」に適しています◎

  • ノートの落書きみたいな絵と、どうでもよさそうな一言。
    でも、実際はすごくうまいイラストと意味のある言葉。けっこう毒もあって、いまはやりの癒し系におさまってないところがいい。

著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)で第26回、第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞。ほかの著書に、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(ともに講談社)、『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』(ともにブロンズ新社)、『りゆうがあります』『あきらがあけてあげるから』(ともにPHP研究所)などがある。2児の父。

「2022年 『レッツもよみます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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